言葉を使う上で気をつけている事
言葉は扱いを間違えると、とても怖いものになると考えている。
劇薬といってもいいくらいでしょう。
そう考えているので、どう扱うのか、気を付けたい事を、
今回は記していこうと思う。
あまり比較をしない
~よりも良いとか、~の方が良いとか、結構使いがちな言い回し。
この言い回しは、マウント取りと見られかねないし、
何よりも両方に失礼な気がするため、このような言い方は
出来る限りしないように意識しています。
褒める時は素直な言葉で
良いところを伝えるには遠回しな言い方をしないで、
率直に伝えるのが良いと思う。
自分が感じた事、思ったことをそのまま伝えるのが
良いと某は思うよ。
相手の考えや思想を否定しない
考え方は多種多様あるし、他者は違う考えを持っているのが当たり前。
なので、基本的には相手の考え方を否定する必要は無いと考えている。
ただし、無闇に他者を傷つけ、侮蔑し、貶め、嘲笑うような考えや思想は、
某はダメだと思っている。
最後に
ここまで書いたことはあくまで某が気を付けている点というだけです。
これが正しいなんて言う気も無いし、実践しろと言う気もありません。
だけど、この記事を見て何か感じるものがあったのであれば、
自分なりの答えを出して、自分のやり方で実践して欲しい。
そして少しでも言葉の扱い方を考えてみてくれると嬉しい。
それではまた、次のお話でお会いしましょう。