【言葉の力】名前・レッテル・呪いについての話
言葉には力が宿るというのが某の考えではあるけれど、
当然ながら危険な側面もあると考えている。
個人的には人を傷つけるよりも恐ろしい「呪い」になると思っている。
今回はそんな話をしていこうと思います。
レッテルとは何か
レッテルを貼るなんていうけれど、
相手の属性を悪い方向で勝手に決めつけるという感じだと思ってる。
アンチとか信者とか、こういう言い方なんかは判りやすい例じゃないかな?
相手を悪い意味で決めつけるという意味では某は好きになれないかな。
そしてこれが呪いになってしまう場合があるんだ。
レッテルという名の呪い
呪いといっても所謂丑の刻参りみたいな儀式的なものではないよ?
レッテルを貼られると、その貼られたレッテルのようになる事、
それは呪いといってもいいと思う。
例えば、相手を馬鹿だと言い続けて、馬鹿というレッテルを貼り続けると、
言われた相手は馬鹿になってしまう、という感じですね。
名付けやあだ名なんかでもこういう事が言えるよ。
・・・悪用はしないようにね、負債が全部、自分に積もるだけだからね・・・
名付け・レッテル・呪い
名付けというのも強力な呪いになると考えている。
「名は体を表す」というように、
名前というのはその人を表す重要なものだからね・・・
では名前を変なものにされるとどうなるか?
それは呪いとなって、蝕むことになるんじゃないかな。
DQNネーム・キラキラネームなんてのは判りやすいのかもしれないね。
何度も言うことになるけれど、言葉にはとても強い力が宿る。
それを扱うということはどういうことなのか、考えてみて欲しい。
言葉の扱いの難しさ、怖さというのがあるように思うからね・・・
最後に
あだ名にしても名前にしても、そこには大きな意味が宿る。
レッテルを貼るというのもある意味あだ名を付ける事と同じだからね。
では、ヒドイあだ名を付けるとはどういう意味があるのか・・・
そこを考えて、自分なりの結論を出してみて欲しい。
そして、某の言い分を判断材料の一つにするのはいいけれど、
鵜呑みにしてはいけないよ?
自分で答えを出すのが大事だと思うので、抽象的な言い方になっているのは
ご了承ください。
今回のお話は、動画の方でも話している内容になりますので、
興味がある方はコチラからどうぞ。
こういったお話を気まぐれに書いていこうと思いますので、
その際には、見ていただけたら幸いです。
それではまた、次のお話でお会いしましょう。
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