見出し画像

"ugo" のコンセプト発表会を開催しました

昨年、ミラのCEOである松井健が中心となり、社会に貢献するロボットを世に送り出そうとMira Roboticsが設立されました。およそ1年の試作開発を経て、先日ついに新サービス「ugo(ユーゴー)」のコンセプト発表会を開催することができました。各メディアにも大きく取り上げられ、改めてロボットに対する関心の高さを知る思いでした。

画像1

(テレビ局をはじめ多くのメディアから取材を受けました。)

「ugo(ユーゴー)」はロボットを遠隔操作することで、プライバシーに配慮しつつ、細やかな家事代行に対応できる新しいサービス。発表会ではMira Roboticsのこれまでの歩み、家事代行業の市場規模などをご説明した後、テスト機による洗濯物を取り出す、干す、たたむといった作業のデモンストレーションを行いました。

画像2

画像3

ugoは遠隔操作で細やかな作業を実現する二本のアームを持ち、高所でも床に近い場所でも作業ができる昇降機能を備えています。また、同じ家庭内における同じ作業であれば一連の動作を記憶させ自動化させることも可能です。

画像4

また、オペレーターは働く場所を問わないので、新たな働き方の創出につながると期待されています。業務提携をしているパソナグループの森本副社長からも、通勤や言語を問わない新しいワークスタイルとしてより多くの人を活かすことができると展望を語っていただきました。

ugoは2020年のサービス開始に向け、アクセル全開で開発を進めていきます。今後、このブログでも随時情報をお届けしますのでお楽しみに!

画像5

【プレスリリース】ロボットとヒトによる新しい家事支援サービス「ugo(ユーゴー)」を発表
サービスコンセプトムービー映像URL
■メディアでの紹介
・日テレNEWS24 留守中にロボットが家事 新サービスを発表
・テレ朝 news これは新発想! 家事全般やってくれるロボット開発
・TechCrunch 洗濯や整理整頓が得意な家事ロボ、今夏に試験導入
・ロボスタ 遠隔操作で家事支援 ロボット「ugo(ユーゴー)」を2020年に提供へ Mira Roboticsとパソナ
・fabcross ロボットスタートアップMira Robotics、ロボ×ヒトによる家事支援サービス「ugo」を発表

★取材依頼は以下のフォームよりお願いします。
株式会社ミラ お問い合わせ



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?