「努力している(頑張っている)人」VS「楽したい人」について考えてみた。

《努力している(頑張っている)人の特徴》
①目標がある
②自責思考である
③我慢強い
④不安傾向(ネガティブ思考)がある
⑤完璧主義・潔癖
⑥背負い込み過ぎる
⑦一人の時間が好き


《楽したい人の特徴》
①人脈が多い
②他責思考である
③素直
④楽観的である
⑤刹那主義
⑥すぐ人を頼る
⑦常に誰かと一緒にいたい


《何故分かり合えない?》
多分「お互いに誤解しあっている」のではないかなーと思います。
…というか、そもそもこういう分け方が自体が間違って居るのかもしれません。

きっと正しく?は…

『努力して楽したい人』

『楽になる為に努力したい人』

なのかなと思います。

これは考察になりますが…
人生において、『努力』と『楽』は全くの別物ではなく"繋がっているもの"…つまり『どちらも大事な要素』なのではないかなと考えます。
その為、寧ろどちらかが欠けてしまうと詰んでしまうのかもしれません。

きっと、「努力する」と「楽したい」が分かり合えないのは、真逆だからではなくて『どちらか一方に傾いている人』に対してなんじゃないかなーと思います。

努力してる人が楽したい人を見下してしまうのは、頑張り過ぎて楽することを忘れているからですし
楽したい人が努力してる人を見て「つまらない人」「モヤモヤする人」と感じてしまうのも、楽していることと頑張らない(努力しない)理由を探して諦めている(区切りをつける意味ではなく、丸投げしているという意味で)ことをごっちゃにしているから

…なのかなと考えます。

これは夏休みの宿題に例えると分かりやすくて
夏休みの宿題って、最初から沢山やっていればすぐ終わるじゃないですか?

それなのに、努力してる人(というか頑張り過ぎる人)は、休み明けのテストに備える為の自主勉は別として、夏休みの宿題が終わっても、また宿題を決して解いたり、自分で新たに宿題を作ったりして、せっかくの夏休みを友達と遊び行ったり、海でバカンスを楽しんだりせず、ずーっと宿題に費やしてしまうのですよ?
これ、例え休み明けのテストの点数が良くても、かなり勿体ないことをしてますよね。何なら、どっかで爆発してしまいそうな気がします。

とはいえ、楽しかしない人は、初めから最後までずーっと遊びっぱなし。
夏休みの宿題なんて、「何それ美味しいの?」状態。
…とはいっても、私は勉強したくない人は無理にしなくてもいいと考えてるのですが…((えっ?w
楽しい楽しい…自由研究も、読書感想文も、工作…すらしない!本当に何もしない!
学校側が宿題の自由枠(?)の項目を増やして生徒一人一人が選べる様にすれば、子供の発達や将来が明るくなるのになぁ…と私は思ってしまうのですが…((持論は黙れw
宿題を何もしないでただ遊ぶだけというのも、当然休み明けのテストには響きますし、ただ『今が楽しいだけ』になってしまうと思うのですよね。

そんな中で「夏休み勉強しろ」と「夏休みなんだから楽しめよ」が喧嘩したところで、明らかに不毛なんですよ( ; ◜ω◝ )
どっちも正解ですが、勉強か楽しむかは置いといて、極端になっているところはどちらも間違っている訳ですから、、

…ということです。(伝われー、、、)


《決着》
上記にも書きましたが…
『努力』も『楽』もどっちも大事です!!
よって、両方勝ちーーー(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ

ただ、自分の中で

『努力して楽したい人』なのか?
『楽する為に努力したい人』なのか?

どちらの要素が強いんだろう?…と考える・気付く事は大切だと思います。
また、極端に自分がどちらのタイプなのかを決めるのではなく、『物事(課題)によって使い分ける』のも大事なのではないかなーとも考えます。


そんな中で、もし「努力する」「楽する」どちらかに極端でモヤモヤしてしまう人と会ってしまったのなら、そういう人は方で起きましょう!
「努力してる(頑張り過ぎる)人」なら、ワンチャン救える可能性もありますが、「楽しかしない人」は、それこそ本当に「痛い目にあわないとわからない」のかもしれません。
多分、楽する行動に積極的な人ならば、取り返しがつく範囲なら気付いた時の巻き返しが凄いだろうと思います。
なので、先取り応援して流しましょう!


以上です。
読んでくださった方ありがとうございましたm(_ _)m


※寝る前に投稿した文章の為、少々伝わりにくい文章になっているかもしれません((おいっ!

主が悩みホヤホヤだった課題なので、どう解決したのか?忘れない為に思ったことそのまま投稿させて頂きました(もっと簡潔にして再投稿するかも)。

こんなク●長い文章を読んで下さりありがとうございましたm(_ _)m

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