10月16日

予定していたフェスに行った。ビールを買いベンチに座り、ジャズを聴く。至福というよりもタスク達成というかんじ。家にいるよりはいいだろ、という気持ちが働いている。結果としてそんなにすっきりしなかった。

ベンチの横見たらビニールシートのうえに座った3人が目に入った。いかにもって言う感じの地元の人30代と思われる女性と40代と思われる男性2人が酒を持ち込んで紙コップで飲んでいた。いかにも地元のみですな～と眺めていたら、そこに知り合いらしい男性3人が合流。偶然らしいのだがもともといた男性とキャラがほぼ同じ。とみさわ 昭仁さんポイというか、中央線ぽいサブカルっぽいというか。眼鏡をかけてちょっと中年太りしててぼうしかぶってアロハ着てるかんじ。5人中2人が帽子、5人が眼鏡をかけて同じ体形。かぶりすぎてるというのか似すぎているというのか。45～55歳くらいの男性ってこうやってみんなで飲んでるんだな、という印象。体形はみんながっしりというかちょっと太い系。常識をもってなんだかんだ節度ある感じで飲んでいてうらやましかった。昔ならそこに話しかけて加わっていたはず。今はそんな社交力ないわー。

寒くなってきたので帰宅。帰りにラーメンが食べたくなったので、味噌ラーメンにニンニクを入れて食べた。イベント価格を含むのでお金使いすぎた。先週もだけど、楽しいことは楽しまなきゃ！と思ってお金を使うことにしたんだけど、そろそろお金がつきてくるころだ。さてどうしよう。

医者はこのあいだも、障碍者年金をすすめてきて。なんで？って突っ込んだら、結果的に（うまくいなかくて）申請する人がおおいからって。うまくいなかくてとは言わないけどさ。でもね、そうしたらもう頑張ることはしないで無理しないで生きるってことなんだよね。何も追い詰められない日を送るっていうことだ。頑張るっていうか目標に向かって気持ちを追い込むことをしないで、そんなのこの先、何十年も耐えられるのかな。