「第六感」を一週間意識して過ごした結果
おはよう、こんにちは、こんばんは!
今週は「第六感」を意識した一週間だった!
具体的にどのようなことをしたかと言うと、
・買い物に行くスーパーの選択
・今日のご飯
・読む本
・行きたいズームセミナー
・タスク処理の順番
などなど・・・・
自分のコントロール下のことに関しては、全てに置いて、「第六感」に頼って選択した。
「このズームセミナーには、なんとなく参加した方が良い気がする・・・」
「この本を先に読むべきな気がする・・・」
「このタスクから終わらせた方が良い気がする・・・」
と何から何まで直感に頼って生活した結果・・・
なんとなく参加したセミナーでは、そのセミナーの本題の内容というよりもちょっと逸れた内容にとてもピンとくる情報があって、来週以降その情報によりまた今までと違う流れが起こりそう!
とか、
なんとなくこっちからやろうかな、と決めたタスクの順番に関しては結果的にそっちから手をつけた方が早く終わった!
とか、
読みかけの本があるけれど、なんとなく新しく手にとった本の中に、今とっても必要としている情報があった!
とか・・・
でも、頭で考えたら、セミナーは「ちょっと高いな・・・」って思ったし、タスクの順番は、「純粋にケツ順」の方が良いだろうし、本は「1冊ずつ」ちゃんと読んだ方がいいだろう。
でも頭で考えた方が良いことをすっ飛ばして、第六感に従って行動したこの一週間は、「スキップ」しながら前に進んでいく感覚があった。
今までこの第六感的感覚の存在は知っていたけれど、それは半信半疑な部分があって、、あんまりオカルト的なものは無条件に信じたくないタチだし、でも半分信じているから、疑いながら使ってる、って感じだった。
でももう、この一週間で半信半疑から確信に変わった。
第六感はとても頼りになる、誰にでもある人間の察知能力だ、と。
しかも、それは鍛えることができて、鍛えるほど磨きがかかっていく。
例えば、天気の例で挙げるならば、私たちは「なんとなくもうすぐ雨が降りそう・・・」っていうのは今まで生きてきた経験上、空の様子をみることによってある程度察せる能力が皆備わっていると思う。
でも私たちは全員気象予報士ではないから、なぜ雨が降りそうなのか?っていうのは雨雲が分厚い、とか湿気を感じる、とか「言葉にならないたくさんのなんとなく」を総合して「雨が降りそう」と察知していると思う。
でもそんなことは誰かからしっかり教わったわけではない、でもなぜかみんなに身に付いている。生きてきた上で身についた「察し能力」なのだ。
一番単純な例で説明してみたけれど、この他にも人間の察し能力が生かされる部分はたくさんある。
言葉では表せない、「人間の雰囲気」を感じ取ることだって立派な察し能力だ。
「この人、なんか隠してる」とか「精神的にいっぱいそう・・・」とか、逆に「希望に満ちているな」とか、
いくら相手が表面上の態度や言葉で包み隠したって、わかってしまうことってあると思う。
これが人間の第六感の正体なんだと思う。
いや〜第六感が活発になると毎日もっと、楽しくなっていろいろなことが急展開になって楽しいよ!
個人的には自然の中で少し瞑想状態になったり、自分の好きな癒しの音楽を聞いたりすると、そういった感覚が研ぎ澄まされていくな〜〜
やはり自然のパワーは偉大ですな〜!!
今日はそんな感じ!
では、また〜!!
みっぱ
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