11月は結婚式疲れ。。結婚願望が薄れていく私の未来は？

久しぶりの投稿になります。

11月は3回も！結婚式にお呼ばれして、ほぼ毎週末、新婦の母の涙を眺めてきました。

なんだかこのnoteをはじめた頃と比べると、私がスレてしまったのか？時代の波に乗っているのか？結婚や家庭に対する意識が変化していて、結婚式への参列はもうお腹いっぱいです。

普段は英会話教室で働いててナンパしまくっているインチキ牧師さんの「永遠の愛」もありえないし、そもそも一人暮らしだし、いつでも実家に帰れる娘が結婚するのに涙を流す親心もわからないので、こっちが泣きたくなります。

私は特に高収入というわけではないですが、結婚式で同席する金融系のお姉さん達は年収1000万円以上で、そんな方はもう「結婚式に出るのもビジネス」と割り切っていて、スマホを見ながら誰とも話さず食べまくっているのが印象的でした。

会社の上司にあたる高所得女子の先輩と式場で話したときも「11月多いよね？式に400万かけるなら自社株買っとけ！って感じ」なんていう毒舌も聞けました（笑）。

うらやましー♪というような新郎新婦がいれば少しは御祝儀も報われそうなものですが、どのカップルも「なんだかなー」と感じてしまって、この結婚と結婚式で誰が得をするのだろう？なんてことを改めて考えてしまいまいました。

30歳を前にして結婚願望が急速に薄れていき、毎月の推し活で満たされてるし、子供は精子バンクでもいいかもーなんて思いはじめてる私、大丈夫かしら？