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今走り続けているマイゴール

仕事、そして人生で成果を創る人には、
そのことを実現するために必要な
「脳の使い方」があります。
後ほどご紹介する、
私たちがすでに持っている
ある「脳」の機能を活用していくと、

チャンスに強くなる
集中力が増す
アイデアが湧いてくる
やる気が増す
必要なときに必要なサポートが
現れる引き寄せ効果
といったことも含め、同じ努力でも、負担に感じず、あなたの目標達成をスムーズに運ぶ可能性が一気に高まります。
逆に、その活用法を知らないでいると、成果をともなわない悲しい努力が増えるだけでなく、希望が高まったぶんだけ、
絶望も手に入れてしまうことも
少なくありません。
もし、あなたが今回ご紹介する3文字の脳の機能をご存じなければ、
すぐにでも意識して活用されることを
オススメします。

NLPは、セラピーやカウセリングといったコミュニケーションの分野から生まれ、人の心や脳の理解にも、その探求は広がり、ひいてはビジネスの成功や人生の成功といった分野にまで発展してきました。
そんなビジネスや人生の成功といった分野で学ばれる方が耳にするのが、今回ご紹介する3文字の武器です。その3文字の武器とは、R、A、SのRAS(ラス)と呼ばれるものです。
RASとは、Reticular Activating Systemの略で、日本語では、網様体賦活系(もうようたいふかつけい)と言います。
この機能を簡単にお伝えすると、その人がもつ関心事に対して、脳は情報を集めるのに鋭敏になる、というものです。

私たちはすでに目標達成に必要なRASの機能を持っている
「心配事」や「避けたいこと」ではなく、
理想や目標やゴールと
いったポジティブな関心事をもつ
そのポジティブなゴール
をNLPのフレームを活用して、
より明確に、具体的に、特定する
あなたより、無駄がなく、
楽しそうにスイスイと目標を達成する人は、実は能力の差ではなく、
このRASを味方につける
「明確かつ具体的な目標」、
つまりNLPで言われる
アウトカム設定の実践にあります。
すぐにアウトカムの設定に取り組んで、
スムーズに進んでいくあなたを手に入れてください。

NLPとは、Neuro Linguistic Programing
(神経言語プログラミング)の略称で、
別名「脳と心の取扱説明書」とも呼ばれる最新の心理学です。
NLPとは、1970年代にカリフォルニア大学に在籍していた
リチャード・バンドラーとジョン・グリンダーが
3人の天才セラピストを分析し
研究をスタートさせた心理学です。


「なれる自分」になることが
「なりたい自分」になる秘訣
背伸びをしないで「ありのままの自分」
を受け入れて
好きになろう。

リチャードHモリタ言葉より

359頁にはなんと

これだっ!という「自分の目標」を見つけるための469個の
ファースト・ステップ質問集がある。
質問の答えはノートに書いてください。
とある。
本当の自分と自分の価値観、人生観が明確にわかってくる。
この質問を基本にしてさらに自己との対話を深めていくと
その延長線上にこれだっ!と目標のひらめきがきっとわいてくるはずです。

いろいろな本であって
そのきっかけが大なり小なり
影響を与えるというよりも
良い行動になるステップになれば
今この時点から変わっていくものだと感じます。
日々軌道修正して、自分が輝く場所で
活躍できる幸せを今感じれるよう
自分を変えていかなきゃ
始まらないですね。

いろいろな事情の中、
まずは無理しないで
自分との対話を
大事にしてくださいね。

では明日もmipoka lifestyleへ
いらしてください。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。