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✨💕恋してやまない存在💕✨

文鳥の出会いは幼稚園と小学校は杉並区にいました。4年間は父の会社の社宅で過ごしました。高円寺から徒歩10分で、まだ都会を知らずの幼少期です。遊びはもっぱらアウトドア派でした。高円寺パル商店街の駄菓子屋さんへ小銭をもって通ってました。駐車場の敷地内でかけっこしたり、かくれんぼなど・・・東京では「けいどろ」または「どろけい」男女混合で活発に動いていたころでした。

幼稚園のころに桜文鳥を父がもらってきたのがきっかけで、インドアになるのはチビと遊ぶときだけ。

「チビ」と名付けました。
チビというのは小さいからだったのか、
しかしこのチビはかなり
主人と離れないとても利口で忠実な性格であります。


父と母が呼んでも飛んでいかず、わたしが呼ぶとわたしだけにくるそんな鳴き方が似ているから。文鳥の真似がじつは得意でした。


かなりべったりである。あるとき外出したのですが、逃げていかず私の肩にとまっていた。
ある日、部屋の窓が数センチ開いていて、
そこから自由な空間へ飛んでいってしましました。
チラシを配り、電柱にも張り紙をして、呼んでももどりません。かなり私たちは憔悴状態でした。


どこかの家にまぎれたのか
果たしてカラスや猫に・・・。いろんなことを考えていました。きっともどってくると確信はないですが、信じてました。

数週間後もどってきました。奇跡としかいえない。しかし事故がおきました。

わたしの可愛がっていたチビは天国へ旅立ちました。

初めて悲しいお別れでした。遊んでいて足にぶつかるという不注意でした。もうあんな子には会えないと泣いてももうもどらない。

相棒がいなくなるという私の罪で・・・。

せめられてしまうというのは仕方ない。

子供心にもかなり傷を癒すのが大変でしたね。

数年後が過ぎて、高円寺の社宅跡地には戸建てができていた。引っ越しをしてから、何年も経ちましたが、今でもわすれられないです。

思春期のころは犬を飼うのですが・・・今日は鳥の話しでいきますね。

自分の子供ができて、受験期に近所の方がペットショップへ行こうと誘われて、なにげなく鳥をみていたら、ひと際かわいい文鳥が輝くという光景。

一目ぼれでした。うすい茶色のシナモン文鳥がいました。

インコと桜文鳥・白文鳥・シルバー文鳥もいましたが、この一羽の鳥だけが別格に映った。

運命的出会い。

飼うつもりがないのになぜか飼いたくなるなんて、近所の方が「わたしもインコ飼って受験期は癒されるよ」言葉もあり、その子を自宅に連れてきたのが、最初でした。





寿命が8年から10年のようで、今シナモン文鳥はなんと7年目(60代)に

寿命をなんとか延びるように今日はエサを調達してきました。

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白文鳥は4年目(30代)10年で84歳になるようで、

加速する文鳥の寿命です。

覚悟は常にしています。

文鳥の鳴き方にも、その子その子の音色があるそうです。

みんな違うので鳴き方までは飼ってみないとわからないです。
幼鳥からだと口にえさを運ぶのですが、
ちょうどシナモンは独り立ちの時期で
餌を自分で食べ始める頃、2013年3月7日生まれ
4ヶ月後の9月7日に我が家にきました。
飼い始めるタイミングが良かった。


シナモンは💖フェロモンのようなものかもしれません。

脇からメープルの甘い香りがするのが、またなんとも言えない癒しです。

かならず👑シナモン君のシナモンにイチコロです。

幼鳥のころはわからないかもしれないですね。
シナモンは特に文鳥の中で

神経質でデリケートなので、桜文鳥や白文鳥よりは弱いのが特徴ですね。

ツンデレで、イケメンで、時には甘え上手かなりプレイボーイな彼に

小さい文鳥なのにみんなメロメロ状態です。

「ちょっと鳴いただけでかわいいって」と焼きもちを文鳥にする人間たちをどう感じてみているのかいつも我が家のシナモンは特別です。


ちょっと餌を買いに走るとそこには、オウムとインコがいる。
以前は文鳥など動物がいました。
今回2回目、寄り道をしてしまう。

鳥好きなので、長居してしまうのは仕方ない。鳥に憧れますね。

このインコと30分ほど遊んでしまいました。
ちゃんと自宅のシナモン文鳥と白文鳥に新しい餌の品定めをしました。
さすがシナモンくん先に答えてくれた。
餌を一度ついばみました。


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オキナインコのカラーバリエーション20万円~。


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キクサインコ10万円~。

よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。