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埼玉県に台湾パワースポット!    必見*前編



2019年の台湾旅行以来の日帰りツアーを計画しました。検索しているうちに5千頭の龍に逢えるというからには、さきに単独の視察をしてきました。ひとりで行くよりは、みんなでワイワイ行きたいタイプですが、今回勝手にプレゼンをしたくて、いってきたときの写真をご覧ください。トップページは、2月中旬のものです。下記の写真は2019年の冬。富士山が見えて雲一つない快晴でした。

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東武東上線で若葉駅までにあと3駅手前で、路線の違うAさんとYさんと私は合流するのですが、旅のはじまりもまた偶然にも、車両が隣にいたようで、連絡してまもなくわたしが、Aさんのもとへ行くと「びっくりした!こんなちかくにいたの?」持っていた携帯を落とすほどのリアクションにこちらは大爆笑でした。後ろについてきたYさんは「何が起きたの?」マイペースです。この三人がまた集まるといろんな意味で珍道中にも変化するものです。

さっそく若葉駅に到着していなやタクシーに乗りたい派とバス派に、そこへつかさず「バスで行くとバス停からのだんだん景色がかわる様を見せたいな~タクシーだとあっという間に到着してしまうじゃない。感動が薄れるかも・・・」こいうときに冷静になるのがAさんの一声で、「じゃーバスで行こう」バス停にバスがちょうど停車していて、戸宮交差点前下車で徒歩300mにあります。

台湾の思い出話しをしながら歩いていると到着して、AさんもYさんも大興奮でした。テンションもMAXに見るものを言葉に出さないとこの感動は止まらない。この二人の答えが聞けて良かった。

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だいたい冷めてみたりする無反応の人よりは人間は感動して、表現豊かに同調したりするのが楽しいですね。三人の視点がさまざまになるわけで、九龍柱は、台湾の観音山で取れた5mもある一本岩から施された彫刻で、その柱の龍を数え始めては、「一体足りない」もう一度数えて、まるで童心にかえった3姉妹のようです。

五千頭の龍が昇る聖天宮は台湾の一流の宮大工を呼び寄せて
十五年を掛けて建立したもので、豪華絢爛であります。一度ここを訪れると台湾に来たような感覚になります。聖天宮道教参拝はどくとくの作法がありますので、ちゃんと説明をしていただける案内人の方に習ってから参拝になります。見どころは台湾占いもありますし 八卦天井をぜひご堪能ください。神殿の奥であります。さきほどの参拝するときには、頭上を眺めていただくと楠木の彫刻に金箔などの色彩であります。釘を一切使わず組まれた天井には、職人の真髄がここに現る・・・三体の神さま鎮座してなるほどここのパワーは最強だというのが感じられるます。

あんなにテンションがあがっていたのですが、厳かにこの内部の神殿に身をおくと自然に静かになります。名残惜しい午前中で移動をして、小江戸川越へと続きます。その前におまけがあります。

聖天宮からまた先ほどのバス停まで300mの距離をもどるのですが、右側の草むらの向こう側になにやらいるではありませんか?Yさんが「あれ!ダチョウじゃない?」Aさんも私もびっくりしたのですが、わたしはつかさず「ちょっとみてくる」とダチョウの方へ不時着してしましました。100mさきまで走る私の姿を2人もあとから追いついてきました。

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帰り道に動物に逢えるなんて、雌と雄のつがいのようで、新井牧場と書いてありました。ダチョウの卵でつくるプリンを販売しているようで、店らしき場所へいくのですが、店が開いていない!!ダチョウと会話はできたら、志村動物園でのテレパシーで動物と話せるハイジさんを思い浮かべてました。こちらの動作で至近距離試みやってみたのですが、・・・あまり近づいてもパーソナルスペース・なわばりに、はいるとなにか違う反応すると怖いので、それ以上はやめました。ここでだいぶ遊んでしまいました。バス停に向かいバスを待つ20分間は三人いると退屈にもならず、次の日帰りの旅は続く。明日は川越の後編にぜひいらしてください。


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