見出し画像

わかっているけどやめられないと生活習慣病になる可能性高い

認知症専門医、聖路加国際大学臨床教授
遠藤先生

遠藤英俊さんの話を
愛知県の長寿医療センター
26年間勤務 退職した。

66歳になるけれど退職後の
ギャップをなくそうとして
週3日ほどあちこちの病院へ
お手伝いしています。

現在認知症の患者さんの
予測値600万人で
そのうちの6割がアルツハイマー病だと
言われている。
今年アメリカ合衆国
マサチューセッツ州
ケンブリッジに本社
バイオジェンが新しい薬をつくる案
申請まできているのですが、
発売までにはまだまだならないので
日常生活で予防が大事だと思っております。

その中でアルツハイマー型は
脳のアミロイドというタンパク質
のごみがたまるので、たまらないようにするのがコツではないかと考えてますね。
発病の20年前からたまる。
20年かけて完成してしまうので
手遅れになってしまう前に予防を行う。
40代50代がスタートしたほうがいいそうで、
キーポイントが生活習慣病という
問題になっているので。

高血圧がある方 
日本中に3000万人にいますが、
3倍アルツハイマーになりやすいと。
糖尿病がある方は2倍ない方に
くらべてアルツハイマー病になりやすいと
わかっているので、
真剣に40代50代から認知症に
ならないための生活
ということが求められるわけです。


先生が実践している予防法は、運動です。
有酸素運動すると脳の血流が増えて、
栄養因子がでる
神経細胞が死ににくいというか
増えるといわれてます。
増えた段階で頭を使うと、知的活動すると、
このデュアルタスクといっている。

運動と知的活動をやっていただくと
一番認知症予防に近いと
考えられている。

一番おススメは30分程度、
一日早歩きをするというのが
おススメですね。
20分超えると有酸素運動になるので、
さっさと歩くのが、
いいとされている。
データには8000歩以上歩きましょう。
ゆっくり歩くのは意味がないのですね。
さっさと歩いくのがポイントになります。
20分以上がいいです。
さっきいった運動しながら
頭を使うことなので
注意力を使うというか車のナンバーを
さかさまにいってみるとか
足し算してみるとか頭をくるくる使いながら
運動するのがいいといわれている。

ご実家の高齢のご両親と逢えない場合は
テレビ電話で話したほうがいい
コロナ鬱やコロナ認知症に
3ヶ月でどーんと認知症が
悪くなる方がおられるので
デーサービスを控える方がおられる。
そうするとかえって刺激がなくて
認知機能が落ちるって方はおられるので
毎日電話するとか毎日ハガキを書くとか
刺激をすることが大事だと思いますね。


なんと実践していることがカレーを
しばしば食べると認知症50%なり
にくい論文があります。

カレーライスがウコン クルクミンという
ターメリッククルクミンをしばしば取ると、アミロイドがたまりにくい

アミロイドが溜まりにくいと先ほど40から予防すると言ってますけど
早めにカレーライスを食べていくと
シンガポールのデータも言われてますし
ネズミのネズミのモデルになる
それでもが予防ができるという風
に言われてます。

沖縄のシークヮーサーもいいだってことで私も毎日飲んでるんですけどあのシークワーサーの中にノビレチンというものが入っててそれを定期的に摂ると神経細胞を保護したりとかアミロイドが、脳のゴミが溜まりにくくなるということはわかっています

あのーなんかあのアミノイドベータとかは、炭水化物を摂りすぎると増えるんじゃないかっていう説もありこれどうですか
ちょっとよく分かりませんけど
米が多く摂ってると認知症になりやすいというデータがあるのでやっぱり
あのたくさん食べないってことはポイントかもしれません。

日々の生活の積み重ねですね。
良い1日をお過ごしください🍀

mipoka life style
明日もどうぞいらして下さい。



よろしければサポートのご指導よろしくお願い致します。