インスタライブ100日チャレンジを始めた、もう一つの理由

こんばんは。
こんな時間にnoteを書いてしまうから朝起きれないのだけど、日頃の想いについて今日は赤裸々に書いてみようと思います。

本当にありがたいことに、最近私の人柄を信用して頂き、お仕事ご依頼いただくことが増えています。
本当にいつもありがとうございます。

今年の初めに、マーケティングのプロに
教えていただいたことがあります。

「お客様の立場になって、常に考える」
「ビジネスとは、ありがとうの数」

喜ばせ合いがビジネスなんだと学びました。

そうか、そうなんだと思って
お客様に喜んでいただくにはどうしたら良いか
考えても考えても答えが出ない日々を
ここ数ヶ月送っていました。

最近お仕事の依頼が増えてきて
リピーターになっていただくにはどうしたら良いかずーっと考えている自分と
目の前のお客様に喜んでいただくにはどうしたら良いか考えている自分と
どうしたらもっと売上が上がるのか
どうしたらもっとお仕事の依頼が増えるのかばかり考えている自分がいました。

潜在意識のどこかで、
何かブロックがあるはずに違いない

そう思って
でも、お客様とのコミュニケーションの中で
自分の想いをうまく伝えられない
言葉を選んでしまう
頭で考えて話している自分に
ずっと違和感があって

それで、じゃあ毎日お客様と向き合ってみよう
と思って始めたのがインスタライブ100日チャレンジでした。

話すことの苦手克服、と言って始めたものの
苦手なのは話すことではなく
自分の想いをお客様に上手く伝えることだった

というのが、今回の裏テーマ、
というか、

もはや本題になりつつあります。

お客様とお話し、提案する本質は
自分を捨て、相手の話を一旦聞くこと。
相手の悩みに合わせて、
こちらの商品を提案できれば
売上は伸びていく。

ですが、これまでの私のスタンスは
お客様の立場には立っていなくて
お客様のためを想って“勝手に”私が
やったことだったわけです。

そこに対して感想を聞いたりすることもなく
なぜ自分が選ばれ続けないのか
聞くこともしなかった。
時間がないことを言い訳にして。

そして、月末になるとお金がなくなるのを
繰り返していました。

リピーターになるかどうか決めるのはお客様なのに、選ばれる自分でいるための
私自身のマインドは
「仕事これ以上増えたらしんどい」
で、ずっとブロックがかかっていたことに
今日気づきました。

仕事が絶えないのはお客様のおかげでしかなく
私を選ぶのはいつもお客様なのに。
お客様がどんなカメラマンに
毎週でも会いたいと思うのか
1ミリも考えたことはなかった。

気づけてよかった〜!

この視点さえ抜けなければ
私は好きなことをやり続けていいし
私の好きなこと・やりたいことを
続けて良いのだ。

明日も頑張ろ♪
おやすみなさい🐑

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