ダイエットという言葉を使わなくなったので改めてダイエットという言葉について考えてみた
Wikipediaで「ダイエット」について調べてみた
冒頭の部分↓
ダイエット(英語: diet)とは、
①「ヒトや動物が普段から習慣的に食べている食べ物」
②「『身体を細くしたい』『体重を減らしたい』という目的や、医学上の理由に基づき、食事の内容を制限すること」
③「生き方」「生活習慣」「食事療法」を意味する
↑
友人が大きなケーキを目の前にして
「ダイエット中だから控える」
と言ったのが印象的だったので
ダイエットについて考えることとなった
私も栄養療法をやる前は
ダイエットと称して何らかの食べ物を減らす行為をしていたが
全く無意味で逆に太っていった気がする
それを
体調不良を治すための栄養療法を始めたら
痩せる痩せる…
この体験から
ダイエットは体重を減らすことではなく
自分に最適化された生活習慣を送ることによって
体型も最適化されていくこと
と考えるようになった
だから
必要以上に痩せている人がダイエットするということは
体重が増えるということだ
Wikipediaの説明でいうと
③に相当することかなと
ただ
現代の日本では
Wikipediaの②
食事を制限することがダイエットとなってしまっている
それをダイエットと定義してしまったら
必ずリバウンドがついてくる
リバウンドしないわけがない
だって食習慣を最適化したわけではないから
無理をしているということ
その食習慣を一生続けることができないわけだから
そりゃあ戻るわな
私が行ったダイエット(食習慣の最適化)は
無理なく一生続けられる食習慣となり
体からもイヤな脂肪が落ちていったというわけ
冒頭の友人が食べたそうにしていたケーキは
私がそれを目の前にしても食べられないと思う
「だだ」甘い大量の糖質は摂れなくなっているから
甘いものは少量で満足
これは栄養療法をしてから変わったこと
味覚が変わったのか思考が変わったのか
恐らく現代の加工食品には糖質中毒になる仕組みが隠れているのだと思う
そこから抜け出すためには
ダイエット(食習慣の最適化)をするしかない
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