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知識と栄養、どちらも喰らって出す

午前中
分子栄養学研究会の
アルツハイマー型認知症の勉強
抗酸化が大事よー
って話

ここに出てきたリスクファクター
面白いなぁと思ったの

様々な因子がある中で
私が気になったのは
・栄養失調
・教育レベル

栄養失調は容易に想像できる
脳を動かすエネルギーや
脳自体を作る原料が入ってこないわけだから
脳機能がおかしくなっても仕方ない

教育レベル
これは調査の仕方がこれしかなかったのだろうか
高卒>大学行く人で3倍のリスクの違いがあると
講師の方曰く
みなさん勉強しましょうね
ということなので
大学へ行く→脳を使うことと捉えたのか
うーむ

一般的にも
脳を使っているとボケない
というのはなんとなく聞くし
経験的にもそう思う
乗らない車は動かなくなるし
人間も体だけじゃなくて脳も使わなかったら
壊れるんじゃないかなと素直に思える

まぁこの調査結果は頭の片隅に
とにかく脳を使えと

因みに勉強しろ
と言われた場合
思い浮かべるのは
学校でやってきた机上の勉強
多分そういうことではないのだろう

料理を新しく覚える
新商品を販売するにあたってその商品知識を身に着ける

こういったことも
脳にとっては新しい刺激
勉強したことになるんじゃないかしら

脳に限らず
体は常に変化している
というのも
外界からの刺激は常に受けるし
内側から生まれた感情の変化にも体は対応している
気圧につぶされないように
体の中の圧力を保つ力が常に働く
血流を常に保つ
同じような状態に見えて
血液や組織など
ずっと動いている
変化しているということ

動かなくなったら
「終わり」が来る

栄養も常に入り続け出続ける
出ないと便秘だわさ
知識も常に入り続け出続けないと
脳機能が保たれないのかしらね
アウトプットして記憶が強固になるって言うじゃない

本日も美味しい知識
いただきました
おいしゅうございました(岸朝子さん風味)

因みにトップの写真は
大好きなカフェのサラダ
何故かサラダとケーキとコーヒーを頼む
おいしゅうございました(岸朝子さん風味2回目)

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