母が死ぬ夢


を、見て、
眠れなくなってしまった
明け方4時半。

とても元気な母が
貧血で突然死んだという知らせを聞いて
一気にものすごい量の
後悔をした夢だった。
(貧血で死ぬのか知らないけど)

毎朝必ず母と電話する。

ショックが大きすぎて
涙も出なかった夢だった。

元気だからといって
明日死なない保証はない。
なんでそんな当たり前なことを
私はなんで忘れていたのか。

還暦もとっくに迎えた母。
残りの人生を
なんでもっと一緒に過ごそうと
具体的に考えなかったのか。

ざっくりとしてしか考えなかった
自分の浅はかさに呆れた。


「もっと母と子としての時間がほしい」
と言ってくれたのに
忙しさにかまけて
どうして時間を作らなかったのか。


一瞬でしたたくさんの後悔を忘れないために
ここに記録しておこう。

朝起きたら
とりあえず電話しよう。

アラフォーになってまで
何母が恋しくなってんだかと
思われるかもしれないけど、
いくつになっても
親は親だから。

今になって涙が止まらなくってきた。

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