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1週間前の【週末はチャレンジレース】過ごし方

新城のレースレポ以降、気づけば1ヶ月以上も更新していませんでしたが、ぼちぼちトレーニングしながら過ごしております。

4月からイヤイヤながらバイクに乗り始めたり、イヤイヤながらスイムしてみたり、海で泳いでみたり。(やってるといえないレベルの頻度の低さですが)

<5月は奥久慈対策の練習を>

5月は、月末に2023年上半期完走目標のチャレンジレース、奥久慈トレイルがあるのでそこ意識でトレーニング。

・ひたちなかTT(90km)
・山手線一周(37km)
・長井塾ミホ練(インターバル)
・クロカン走(20km )
・筑波山6発(一番キツかった…)
・新島トライアスロン(ランバイクランに変更)

と、重めの練習6回。その分レストデーも多めでメリハリつけて。
中でも一番キツかったのは筑波山6発。←この日は無駄に意識高くて?ドMで?、自ら6やりたいと申し出ました。

そこそこいいペース。
34kmで3300mアップ!刺激的すぎた


岩ってる急登ばかりで足にクるお山。終わった直後はめっちゃ元気だったけど、やっぱり翌日から激烈筋肉痛をくらって3日間苦しみ。その3日後の新島トライアスロンでは脚が全く使い物にならなかったけど、いい練習でした!

怪我怖くて無理せずラン2周回目でDNF!

<レース1週間前の過ごし方>

今年の奥久慈は、もともと過酷と言われてる上にコースが変わり、距離も累積も増え、関門も厳しいらしく。去年は膝痛いまま無理やり12時間くらいかけて完走したけど、今年はトラブルなくても14時間はかかる予想。

距離は62km?で、累積は5000mくらい?

そう考えると、トライアスロンのロングと同じくらいか…長い…汗

8日前の新島トライアスロンが最後の練習という感覚で、その後1週間はダラダラして過ごしています。

・アクティブレストや刺激入れはしない


ロングレースの1週間前に焦って走ったりしても無意味、むしろマイナスだと思ってるので(フルマラソンとかなら刺激入れとかあるけど)、5日前にキロ6分半くらいで40分だけトレッドミルでジョグ&ウォーク(ただ汗を流して浮腫取り)して終了。走る系のアクティブレストも刺激入れも私はやりません。

なんなら階段すら嫌だから、出来る限り積極的にエスカレーターやエレベーターを使っていますw

・整体やメンテナンスを済ませる


3日前までに鍼や整体に行って、今回は前々日に衝撃波治療を投下予定。
衝撃波治療は2回くらい腸脛靭帯炎になった時に行ったけど、2回とも抜群に効いたので信頼感と安心感がすごい。あの機械、200万くらいだったら買ってもいいかも…と思うくらいです。

・脚を使わないアクティビティを入れまくる

ゆったりほぐしスイムしたり、サウナで整ったり、ゴルフ行ったり、美容院の予約入れたり、ネイル新しくしたり。チャラチャラした予定をたくさん入れて、普段走ってばかりでできてないことを一気に済ませています。
ポイントレースの前は、ランナー友達の美容室に行ってキレイにしてもらうのが縁起良くて、今回もレース直前に予約。こないだの勝田マラソン前日に行って翌日のレースでサブスリーできたので、縁起よし!こういうのも私の中では大事。

久しぶりにゴルフの練習をしてみたり。


<考えても仕方ないことは、考えない>

レース当日が近づくにつれて、焦ったり、緊張してやばい。という人も多いですが、私は意外とそういうのが今までありません。

レース前の1週間なんてむしろ最高です。
頑張ってやらなきゃいけない練習もないし、ご飯たくさん食べてもレースで消費すると思うと罪悪感ないし(普段からないけど)、ダラダラゆっくり過ごせる大好物な期間。

初フルや初トラや今回みたいなチャレンジレースでも、サブスリーを狙いに行った勝負レースでも、基本的に「できなかったらどうしよう」とか思わないのです。


トライアスロンだったら、落車するかもだしパンクするかもしれない。
トレイルだったら、序盤になんでもないとこで捻挫して終わるかもしれない。

気をつけてても起こってしまいがちなトラブルもあるし、できなくたって死なないし、誰かに迷惑かけるわけでもなし。やってもないことを考えても仕方ないので、とにかく当日は自分なりに頑張ることや、自然を楽しめたらいいなーくらいしか考えていないので、めちゃくちゃ気楽。

色々書いてるけど、何よりも大事なのは終わった後の打ち上げなので、それを楽しみに週末は頑張ってこようと思います!


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