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「教師とは究極のクリエイターだ。」

本屋で見つけた 書く習慣 という本を読んだ。本の著者であり、ライターのいしかわゆきさん曰く、
「人生なんて、書くだけで変わる。」そうだ。
なんだそれ、簡単じゃん。自分もやってみよう。と、非常に乗せられやすい僕は、いしかわさんの誘いにまんまと(?)嵌った。
巻末には、書く習慣を身につけられるように"書く習慣をつけるためのテーマ30"が載っていたので、それを参考にこのnoteを書くことにした。

初日のテーマは 今抱いている目標や夢。
自分は教員2年目。教員として、今の目標や夢ってなんだろう?そんなに大それた思いをもって仕事している訳じゃないけど、楽しいと感じる場面は結構多い。じゃあその楽しさはどこから来ているのか?と振り返って見ると、自分なりに考えた事とか見聞きしてやってみた事が子供たちに響いた瞬間の楽しさ、どんな授業や実践をすれば子供たちの理解や想像力に繋がるのか考えている時間の楽しさに気がついた。

そんな自分が感じている"楽しさ"は、振り返ってみるとクリエイティブな部分が大きい。そして、教員は子供と向き合う仕事だ。子供は未来を創る存在。ということは教員は未来を創造する仕事じゃん!すげー!
じゃあ未来を創造するなんて究極のクリエイターでしょ、というのが僕の持論だ。さっき考えた持論なんですけどね。
だから僕の夢は究極のクリエイターになることにしておこうと思う。そして、いつか僕自身の名言として
「教師とは、究極のクリエイターである。」
という言葉を残したい。なんかそれっぽい!

おわり


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