内面から放つ輝き:色気ある男性の特徴とは?
こんにちは、鈴木実麻です。
最近、男性の後輩から「どうやったら色気ってでるんでしょうか?」と聞かれることがあります(笑)
私が思う、色気がある代表の芸能人と言えば、、、玉木宏さん、竹野内豊さん、綾野剛さん、です。(完全に世代がバレますね、笑)
色気とは外見だけでなく、内面からもあふれ出るものってありますよね。 今日はその辺りを考察したいと思います。
【外見編】
まず大前提、見た目も大事ですよね。 尊敬する経営者の友人が言ってたのが、「内面の1番外側が外見」だということ。 そもそも人からどう見られるのかを意識してるって、身だしなみもマナーであり、相手への配慮です。
①清潔感がある
髪型やファッションにも気を遣ってたり、清潔感があると、ココロにも余裕があるように見えます。
髪がボサボサの人は「あー、朝余裕がなくて、そのまま出てきたんだろうな~」って一目瞭然な訳で(笑)
特に3つのツヤと言われるもの。
髪・肌・靴、この3つのツヤを整えるって大事
+αで言うなら、唇がツヤツヤ潤っている人はセクシーさを感じます。 喋るたびに唇に目がいきますし、ここまでケアが行き届いてるのかと、感心するほどです。
②身体が引き締まっている
好きなものだけ食べて、ブクブクに太ってだらしない男性よりも、自分を律することができて、身体が引き締まっている男性の方が魅力的ですよね。
ボディービルダーのようにまでなる必要はないですし、ただ痩せてて細かったら良いという訳でもない。
鍛えてるかどうか。 ストイックに生きている人には色気があるなと感じます。
③姿勢が良い
自分に自信があって堂々としている人にも色気を感じます。 姿勢が悪い人って、自信がなさそうに見えたり、頼りなさそうに見えますよね。
【内面編】
私の好きな言葉に「顔立ちは変えられないが、顔つきは変えられる」というのがあります。
外見編でも書いた、「内面の1番外側が外見」と言われますから、中を磨いてる人は、外見にも結局表れます。
①余裕がある
自分に余裕がある人って、言葉遣いがキレイだったり、常に笑顔だったり、落ち着いていて誠実さを感じます。
いつもバタバタしてて、焦っている人は、「応援しよう!」とはなりますが、せわしなさに色気を感じるかというとそうではありません。
自分だけでなく、周りの人も気づかう視野の広さに、人としての余裕を感じ、丁寧な所作に、色気を感じます。
②自信に満ち溢れている
自信というのは「自分との約束を守り続けている」という証拠。 なので、相手に求めるのではなく、自分のことは自分で満たすことができてるという、ココロの余裕の表れも感じられます。 人の顔色ばっかり窺ってる人には色気を感じませんよね。
③ジェントルマンな所作
レディーファーストが自然にできる人って素敵ですよね。 それだけ人に良くしようとする余裕もあるわけです。
・さりげなく車道を歩いてくれる
・重い荷物を持っていたら進んで代わりに持ってくれる
・段差があったら自然と手を差し伸べてくれる
・エレベーターのボタンを先に押してくれる
・エスカレーターでは自分よりも下に立ってくれる
などなど、、、
女性のことを考えて行動できる男性は、色気を感じます。
【まとめ】
色気のある男性とは、外見だけでなく内面からも魅力が溢れている存在です。
清潔感や身体の引き締まり、良い姿勢など、外見的な要素はもちろん重要ですが、それ以上に内面的なココロの余裕や自信、そしてジェントルマンな所作が色気を引き立てる要素となります。
自分に余裕があり、周りへの配慮を忘れない人は、言葉遣いや行動にも品格が漂い、その姿勢に魅了されるものです。
自信と紳士的な態度は、相手に安心感や尊敬を与え、人としての魅力を高めます。 そして、女性を大切に思い、その思いを行動に表すことができる男性は、周囲からの尊敬と共に、確かな色気が溢れています。
色気のある男性とは、見た目だけでなく内面からも魅力を放つ、誠実でありながらも魅惑的な存在であると言えますね。
世の中に色気溢れる良い男が増えますように(笑)
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