TTP(徹底的にパクる)竹之内教博さんから学ぶ!!!
こんにちは、鈴木実麻です
先日、りらくるの創業者【竹之内教博さん】の講演会に参加してきました
たまたま竹之内さんのYouTubeを見ていたこともあり、直接お会いできてとてもテンションが上がりました!!!そしてリアルにお会いして、竹之内さんのトークにとても引き込まれ、一瞬でファンになりました
7年で270億円を手に入れた物語、スピードも金額もめちゃくちゃ凄いですよね
特に印象的だったのが
TTP(徹底的にパクる)
です!!!
竹之内さんはパクると決めた事業には、社長でありながらも、わざわざ働きにでたり、顧客として行って、徹底的に情報収集をしてパクるそうです
どうしてもビジネスというと、画期的なアイデアが必要なんじゃないかとか、他と違ったことをする必要があるんじゃないかとか考えがちですよね!
ただ、「これまでの世の中で、この案を思いついたのは自分だけ」なんてものはないかなと思います
「自分なりに」が通用していたら、とっくの昔に成功してるわけです!イーロンマスクや孫正義のような天才カリスマ経営者ならまだしも、普通の自分がここから成功するには、パクるのが早い訳です
居酒屋業界トップのモンテローザは、とことんパクっていて有名ですよね!「カミナリステーキ」「魚民」「月の宴」「山内農場」「俺の串カツ黒田」「すしざむらい」これらはモンテローザ運営の飲食店ですが、
「いきなりステーキ」「和民」「月の雫」「塚田農場」「俺のイタリアン」「串カツ田中」「すしざんまい」とめちゃめちゃ似てます(笑)
ここまで似てると極端でだいぶ振り切ってる気もしますし、モンテローザのやり方に、賛否両論もでてくると思います
が、個人的に消費者からすると、どのブランドがどの系列かなんてあまり興味がない訳です
それに料理やレシピに著作権はない訳で、それに徹底的にパクるにも財力もいる訳ですから、私は賢くビジネスしているなと思います
あんかけパスタ・いちご大福・回転寿司、などなど、じつは、パクりが本家よりも売れるという事例も、世の中では多々ある訳です
法に触れない限りは、パクりは経営戦略の1つともいえますね
竹之内さんの話を聞いていても、ビジネスモデルそのものでなくとも、上手くいってる人から徹底的にマネる・パクるというのは、とても効果的だなと思います
ここからは私の話
私自身も、経営の道を志してから、ずっと上手くいってる人のマネをしまくってきました!!!
大事なのは、「徹底的に」というところだと思います
私でいうと、どういう事業に参入するかもそうですし、考え方・行動・作業・服装・髪型・話し方・声のトーン、、、ありとあらゆることをフルコピーするつもりでやってきました
カンニングオッケーの試験があったら、成績優秀な人の隣に座って、徹底的にカンニングしますよね(笑)
そこでカンニングしない人は、結果にこだわってないかやる気がない人だなと思います
目的は試験に合格することなのですから、たまに目的からズレて、結果にこだわらず、自分なりの方法探しばかりに目がいって失敗する人もいます
私はマネしていいならマネした方が、しなくていい失敗をしないで済むので、絶対いいやん!って思うタイプです
それに、マネすればするほど、成功してる人が大事にしてることや、こだわってることは共通してる部分が多いなということにも気づくのです!!!そこで基礎基本を学んだのだと思います
上手くいかない人は、中途半端に学んだりパクったりして、中途半端な結果に終わる
なので、ただパクるのではなく【徹底的にパクる】というのが成功の秘訣の1つなのだなと、改めて学びました
今後も、上手くいてる人から、謙虚に愚直に徹底的にパクる・マネるをして、事業を拡張させていきたいと思います
↓
「自分にできることを『真似する』ことから始めてみてください。それが成功へのファーストステップです」
by竹之内教博
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