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ケーキバイキングの発祥とは???元帝国ホテル社長、犬丸徹三さんから学ぶ!

こんにちは、鈴木実麻です

先日、姉の誕生日に、母と姉と3人で、近所のケーキ屋さんのケーキバイキングに行ってきました

ケーキ屋さんがやっているケーキバイキングということで、ずっと行きたかった念願のお店!!!

シェフがワゴンで各テーブルを回ってくれて、好きなケーキを取り分けてくれるという、珍しいスタイルのケーキバイキングで、どれも美味しく大満足でした


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私は大食いの方ではないのですが、バイキングという名のつくものに、とても惹かれる傾向があります(笑)お得だからというよりも、色んなものを自分で好きに選んで食べれる楽しみがあって、ランチバイキングやケーキバイキングは、ホテルのものから個店のものまで、色々行ったことがあります

ふと「バイキングっていつからあるものなんやろう?」と疑問がでてきたので調べてみました

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バイキングは、デンマークの食事形式にヒントを得た、日本発祥の言葉だそうです

1957年に、帝国ホテル社長(当時)の犬丸徹三さんがデンマークで「スモーガスボード」という食べ放題の食事スタイルを見て気に入り、日本に持ち込んだとされています

北欧に対する当時の印象や豪快に食べる様からバイキングという言葉が使われたそうです

この犬丸徹三さんはもともとホテルマンなのですが、帝国ホテルの社長を務めただけではなく、日本のホテル経営を積極的に改革されたり、東京モノレールの経営にも携わったりと、幅広く活躍されてる敏腕起業家でした!!!

成功する人は、再現性があるから、どの業界でも活躍できるのですね◎

私もチャンスはどんどん掴んで、どこにいっても通用する自力をつけていきたいと思いました

「自分がしてもらいたいと思う事を、客に対してしてあげるのが、本当の親切だと、いつも従業員に教えている。」

by 犬丸徹三(元帝国ホテル社長)

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