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76/1097 小学校の役員とかとか、思うこといろいろ。

もうすぐ7月だというのに、長男(小6)の学年の委員が決まっていないらしく、再募集のプリントをもらってきた。

コロナ禍で、昨年も今年も、例年行っていた各クラスで全員集まっての委員選出がwebアンケート方式に変わったので、連絡が来るまで状況がわからなかったのだった。

まぁ、あの集まっての選出も圧がすごくて毎年憂鬱だったので(楽しみな人っているのかな?)、webアンケート方式はウェルカムなんだけど、やっぱり誰も手を挙げない状況となると…大変だよねぇ。

長男の学年は、昨年も一大イベントの宿泊行事が中止となり、今年も今月半ばに予定されていた宿泊行事が秋に延期になり(しかも一泊二日に縮小。これもこんな状況だと実施されるのか甚だ疑わしいよね)、五輪観戦も中止となり(まぁこれは当然だよね)、その上、この卒対が集まらなければアルバム制作も今年度は中止になるとのこと。

いや…それはかわいそうすぎる。

そして先生たちだって、こんな大変な状況の中、それでなくても業務がたくさん増えすぎて多忙を極めているっていうのに、落胆する子供たちを少しでも元気づけようといろいろ工夫してイベントなどやってくれているというのに、アルバム無しとか、もう、それはないよね、残念過ぎる。

私ね、もう応募しますよ。アルバムつくってあげたいもん。

だけどね、私けっこう毎年何らかの委員を引き受けたりしているわけですね。そして、子供たちが通う学校は今どき珍しいくらいのマンモス校で、在校生徒1000名に近かったりするから、家庭数も多いのだけどね。

手を挙げてくれる人って決まっているよね。ある程度。

もうこれは全国津々浦々、どこでもあるあるな話なんだろうね。

本音を言えば、まだ委員をやったことない人にやっていただきたいとは思うけれど、でもできる人がやったほうがスムーズだろうなというところから、自分で手を挙げてくれた人でやるのが雰囲気も良いし、いい活動になるのだろうと思う。

多分今年もやることになるのだろうな、そして卒対…(ちょっと泣く)。

でも子供たちのためにと思えば、やるよ!って言えてしまう、私の度胸も大したもんだと思うわ。そして母って強いんだね。他人事みたいに思うわよ。

私はこういうのが適任なのかもしれないねー。そう言われるしね、実際。好きか?と聞かれれば好きかどうかはわからないけれど、嫌いではないとも思うから、好きなのか???

えーーー!?

まぁ、なんでもいいや。

卒業アルバムは作ってあげたいんだもんね。絶対作ろう。



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