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チョコレート嚢胞の手術について

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2022年3月の健康診断で、チョコレート嚢胞とわかりました。 手術までの記録を残します。
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#嚢胞

9_チョコレート嚢胞だった

前回は番外編みたいになっちゃってすみません。私は賢い人間のはずなんだが、こと恋愛絡みになると偏差値が測定不可能になるほどに低いのだった。…今回の記事も苦しい感じ続きます。。 …最悪だった8月の記憶の成仏日記 (笑) さてさて、体調絶不調(首が痛すぎて上下に動かない、下痢と嘔吐、たぶんちょいちょい熱も出してたっぽい)という中で、無理やり連れていかれた婦人科クリニックであった。もう日本でさんざん診てもらってるし、自分の中では卵巣・卵管摘出で決心ついてるのに、サードオピニオンす

8_チョコレート嚢胞だった

私生活で色々ありすぎて、投稿がすっかり遅くなってしまいました。 今回は最悪だったイタリアでの1週間を振り返る内容になりますので、ご興味ない方は今回は飛ばしていただいて、次回「イタリアで検査することになった」内容からお読みいただければと思います。 8月。急遽イタリアに行くことになった。夏休み中の彼がイタリアの彼の地元にいる間に、ホリデーを一緒に過ごそうと誘ってきたのだ。ロンドン出張があるけれど、8月頭には戻れるから、一緒に過ごそうと。 こちらはお盆前の繁忙期。航空券代も高

7_チョコレート嚢胞だった

次回予約の7月22日までに、右の卵巣温存か、摘出かを決めなければならない。シングルならば摘出一択なのだが、私にはいちおうまだ相手がいる。そしてその相手は子供を望んでいる。今回の診断と結果をイタリア人の相手に伝えるのは、大変だった。 前回までの記事。 1_チョコレート嚢胞だった 2_チョコレート嚢胞だった 3_チョコレート嚢胞だった 4_チョコレート嚢胞だった 5_チョコレート嚢胞だった 6_チョコレート嚢胞だった まず英語ですら、卵巣とか卵管をなんて呼ぶのか知らなかった

6_チョコレート嚢胞だった

7月1日。3月の健康診断から、気づけばもう夏になっていた。この日はとても暑かったのを覚えている。気温が38℃まで上昇した日だ。 1_チョコレート嚢胞だった 2_チョコレート嚢胞だった 3_チョコレート嚢胞だった 4_チョコレート嚢胞だった 5_チョコレート嚢胞だった 余談だがこの日の翌日は市の無料の健康診断で大腸と胃の検査があって、バリウムを飲んで検査台でぐるぐる回った。2022年は春からずーっと病院づくしなのだ。 話は戻って、卵巣の手術をしてもらうことになる病院の初診

4_チョコレート嚢胞だった

はい、病院通いはサクサクすすみます。6月9日、MRIです。 検査前4時間は何も食べないでくださいとのことで今日は朝食抜き。 これまでの記事はこちら。 1_チョコレート嚢胞だった 2_チョコレート嚢胞だった 3_チョコレート嚢胞だった MRIも慣れたもんで、片側顔面痙攣の治療の時に何度もやりました。 ここ数年は手術続きで、2019年は乳管内乳頭腫で右乳の乳首に沿ってメス入れて、乳腺切除してるんですよね、私。2020年は片側顔面痙攣の悪化で開頭手術に踏み切った。その時の記

3_チョコレート嚢胞だった

今回は病院運に恵まれていないのか(病院で働く人、ですね)、ちょっと愚痴っぽくてすみませんが、今回も愚痴っぽくなります。 前回の記事はこちら。 5月6日、クリニックで書いてもらった紹介状を手に、市立病院へ。市立病院は歩いて行けるくらいの近い距離で助かる。徒歩15分弱。たしか9時前に家を出て近所の郵便局に行ってお金をおろそうと思ったら、まだ開いていなかった。なんとなく元気な色を着たくて、ZARAの黄色い派手なサマーパンツを履いた。 つくづく思うけど、あの日がもう4か月近く前