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祝!我生誕!

こんばんは。みおさんです。
2月1日はぼくの誕生日ということで、初めての試みです。

初めての有料記事!
宣言通り、大変くだらない内容になっていますのでご期待ください。


世の中には大変有益な情報があります。
人の役に立つはなしです。
noteには、そんな有益でありがたい記事がたくさん公開されています。

みんなすごいなあ、と。
バカみたいな感想しか出てこないのですが、もう、本当にすごいなあ、と。

例えば即売会に参加した時、あってよかったアイテムとか、次回への反省点とかをまとめた記事。
ぼくだって同じような体験をしてるのに、ああいった「まとめ」が出てこないんですよ。

自分用のメモはまとめることもあります。
たびたび書き散らしたままですが。

こういう情報を共有したい! という、アウトプットの発想が違うんだと思います。
ぼくは、有用な情報の「まとめ」は他者と共有するものではなく、自分が使うために収集しているんですね。

自分が使う、というのは、主に作品作りのため。作品という形で他者に共有したいのです。
だから、作品作りのために読んだ資料については「こんなん読んで参考になったよ」というお喋りは、ちょっとしたい。
ちょっとだけね。

「ねぇねぇ聞いて聞いて」の内容にも、人間それぞれの好みがあるんですねえ。
発見です。

というわけで、すぐに使える有益な情報は、ぼくからはなかなか出てこないということが明らかになりました。

現実を直視し、受け入れて、心置きなく馬鹿な話を書くことにします。

暇つぶし、兼、ぼくへのプレゼントにしてやるかと思った方はお進みください。
100円で読めます。
本当は50円くらいにしたかったのですが、note機能の最低価格が100円だったので、100円にしました。

ぼくの顎がちょびっと割れてる。
という話です。

それでは、どうぞ。


10年くらい前に、飲食店のアルバイトをしていました。
一口に飲食店といってもさまざま。
ぼくもかなりバラエティに富んだ経験をしたと思います。

その中でも印象に残っているのが、横浜の歓楽街、野毛商店街のとある店。

ガールズバーというジャンルを掲げていましたが、おそらく多くの人が想像するガールズバーではなかったと思います。
聞いた話だと、フィリピンパブだかランジェリーパブだった物件の居抜きで、ソファや壁紙が真っ赤で煌びやかな内装でした。

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