マガジンのカバー画像

Book

13
私の読んだ本の感想をまとめています😊
運営しているクリエイター

2020年4月の記事一覧

FACTFULNESS ~Book6③~

みなさん、こんばんは! 女子大生のせみおです~ 本日3つ目の記事書いていこうと思います! 前回のおさらい?ぜひ見てください! それでは、最後に書いていきたいと思います。 ゆっくりとした変化普段は気が付かないようなゆっくりとした変化を感じることでFACTFULNESSができるという。 世界は変わっていないように見えて、少しずつ日々変化しているということだ。 様々な視点から見ないと世界を理解できない。(1つの視点では変化に対応しきれないのかなと思う) これは、逆に多くの視

FACTFULNESS ~Book6②~

こんにちは~ 女子大生のせみおです! 書き忘れていたのですが、今回から本のタイトルちゃんと書くことにしました~(とてつもなく気分です) 先程の続きを書きたいと思います! 人の命本の中にエボラ出血熱が出てきます。 久しぶりに聞いた単語に感じました。でも当時はとても問題視されていた気がします。 感染者が倍になって増えていく現状などについて書かれています。 時間が経って忘れられたことはよかったのですが、エボラ出血熱によって何人もの人が命を落としたと考えると心が苦しくな

FACTFULNESS ~Book6①~

皆さん、こんにちは! 女子大生のせみおです〜 お久しぶりです😅 今回は、やっと読み終わったハンス・ロスリングさんのFACTFULNESS 10の思い込みを乗り越え、データを基に世界を正しく見る習慣について書きたいと思います!(3つの記事にして書けなかった分の穴埋めをしようと思います😔) 決意発売当初から本屋さんに並んでいて、読んでみたいという興味はありました。 でも、本のページ数が多かったり、内容が難しかそうで読む勇気が出ませんでした、、、💦 勉強しよう!本を読もう!と今

スキヲツイキュウ~Book5~

みなさんこんにちは! 女子大生のせみおです~ 今回はココナラの創業者である南章行さんが書いた「好きなことしか本気になれない。」の感想を書いていきます! 好きなことを追求今自分の興味がある分野のテーマを決め、本を20冊ぐらい選ぶ。 丸1日かけてその本をざっくりと読み、気になるところに付箋を貼る。 付箋に自分の考えを書き、マインドマップを完成させる。 これをやると、それぞれの本が深いところでどのように繋がっているのかわかり、思考レベルを1段階上げることができる。 すごい面白

フミコムチカラ~Book4~

みなさんこんばんは~ 女子大生のせみおです! 今回は伊藤洋一さん第二弾として、「0秒で動け」の感想を書いていきたいと思います! 参考までに前回の記事はこちらです👇 自分の直感を信じて、方向性を決める①正しい答えはない ②自分の意見を出してみる ③相手に伝えてみる 自分の直感を信じて動くことを繰り返すことで、自分の経験となり、その後の結論を出しやすくなる。 「自分ごと」で考えて、仮説を立てる普段から仮説を立てることができる人は、実際に自分がその立場になった時に行動できる

ダレヨリモワカリヤスク~Book3~

こんばんは~ 女子大生のせみおです! 今回は、伊藤羊一さんの「1分で話せ」について書いていきます。 読むことになった理由これは簡単に紹介させてください! 実は2020年になって私はこの本を2回読んでいます!!!(普段全く読んでなかったのですごいこと) 1回目は、伊藤羊一さんが登壇してくださる横浜のYOXO BOXのワークショップへ参加したからです。 伊藤羊一さんとはどんな方なのか事前にリサーチするために読んでみました(ゼミの先生に言われたため) 2回目は、ゼミの先

キヅカイデキルヒト~Book2~

みなさんこんにちは!女子大生のせみおです~ 本日は、能町公香さんの『誰からも「気がきく」と言われる45の習慣』について書いていこうと思います! 私がこの本を選んだ理由①何か本を読もうとして大学の図書館へ行った ②「秘書の仕事について興味があり、人から気がきくと思われたい」とぼんやり描いていた ③簡単に読めそうな字の大きい本を探していた ことの3点です。 次に、本の内容を書いていきます。 いつでも気がきく人の共通点①相手の立場を考える ②相手を尊敬する ③相手のしてほし

カクモクテキ ~Book1~

ゼミのOBの方に勧められて、 山崎康司さんの「入門 書く技術・考える技術」を読みました!(相当前に・・・) 私が思った大切なことと感想を書きたいと思います~!✨ ~考える技術~OPQ分析 Objective 望ましい状況-読み手の達成したい目標 Problem 問題-読み手にとっての困った状況や目標へのギャップ Question 読み手の疑問-忠実に答えることで主メッセージになる 要約グループ分け グループに分ける⇔要約作る ✖「し」「であり」「して」「だが」「せず」「