安心安全な環境づくり
安心安全な環境づくり
ふと浮かんだ言葉
心の基地はおかあさん
お母さんは子ども達の心の基地
お母さんの存在を感じる事で
子ども達は安心できる
見守ってもらえる安心感
子どもの頃、その安心感を存分に味わうことで
自分の中にどんなときも何が起ころうが
大丈夫なんだという
安心感が育まれる氣がする
子どもって面白い
思いが通らなくて歯痒くて泣くしかなくて
泣くことで現状突破を図るけど
どうにもならなくて
最後は泣いてる理由もわからなくなる
そんなときはどうしようもないから
泣くことを赦して
諦めがつくまで見守る
当の本人もどうしようもなくて泣くしかない
泣くことで感情を解放したり
氣持ちを発散したりしているから
無理に泣き止ませなくてもいいけど
泣くことが脳のストレスになることもある
泣いてもどうにもならないと
本人が自分で区切りをつけるまで
待つのもありだけれど
ある程度泣いてちょっと落ち着いた頃に
声を掛けてみる
わけがわからなくなっているから
そっと声を掛ける
「どうしたの」「どうしたかったの」
「何が悲しかったの」「どうして欲しかったの」
と寄り添ってみたり、あるいは
「ねぇ、今から何して遊ぶ」
「〇〇へ行ってみる」「〇〇を食べようか」etc
全く関係ないことを言ってみたり…笑
声掛けで切り替わらないときは
場所を変えてみる
移動して違う場所に行ってみる
または全く違う人が関わる
などいろいろ試してみる
本人が気持ちの切り替えができたなら
それでOK🙆♀️
大切なのは関わる方が無理して頑張らないこと
どうにかしようと思わないこと
なるようになるとゆとりを持つこと
どうにかしようとすると拗れるから
どうにかしようとせず冷静に対応する
どうすればその子が心地よく過ごせるか
その子の心地よさを優先する
関わる方が自由度を上げることが大切
子どもを中心に置いて
子ども主体で物事を運んでいく
その子が泣かずに心地よく過ごせる
きっかけを探して手渡す
その子がどうしたいのかを見極めて
そっと手を差し出す
その子の安心安全の場を確保する
それが周りにいる大人の役目なのかもしれない