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他人の正義

夕飯の下拵え終了。
PTAの用事で学校に電話確認も、した。

本当に聞きたかったのは娘の様子だ。
担任から、“たえこさんは、すっかりクラスに溶け込んで楽しくやっています。転校生という感じじゃなくて”と聞いて一安心。

まだ心配していないかといったら嘘になる。
私が大きくつまづいたのは、娘と同じ年頃だった。
でも、その時はその時。
娘は私じゃない。
私は私で、目の前のことに向かおう。

娘は父と、本屋に出掛けた。
今日は珍しく友達と約束がないらしい。
母は、大相撲観戦中。
私はまず、だらだらしたい。
iPadで、こんな言葉に出会った。

他人の正義はスルーしよう。
他人の正義に自分の正義をぶつけても、残るのは恨みや悲しみのみ。
他人の意見が気に入らなくても、
間違っていると思っても
それはそれと受け流そう。

他人と自分は何もかもが違っていて、
決して完ぺきに分かり合うことはできない。
お互いに割り切る勇気を持つことも必要です。

アドラー心理学サロンより

このところの私に、ガツンとヒットする言葉。
恨み、憎しみ。憤り。不安。
手放せたようで、手放せていないから。

アドラーの言葉ではないそう。
翻訳者は誰かわからない
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