見出し画像

ヤバ旦那会と、小池龍之介

ご注意
文中に暴言がございます。


ある母仲間からLINEがあった。
やばだんで、久しぶりに集まりたいね、
みんな色々忙しいから、日にち設定して連絡するね、とも
ありがたいな、嬉しいな。

娘の保育園時代に別居して以来、飲み会のたぐいに行くのは年に片手で数えるくらいだったような。
殆ど考えてもみなかった。
たえこ預かるよ、うちの子もたえこが泊まったら喜ぶし
そう言ってくれる友達の旦那さんもいたが、離婚訴訟が終わる頃には私が体調を崩し、飲み会どころではなくなった。
次第に誘いも少なくなり、私は勝手ながら急に寂しくなった。

いつぶりなのか、カレンダーを見ると
昨夏のPTA飲み会以来かもしれない。
自分でもびっくり。

私はほぼお酒を飲めないけれど、
その場にいるのが楽しいのだ。

やばだん会
一人は、相手のDVが理由で、一年かけて調停離婚。

一人は、相手の精神疾患とDVで、弁護士さんを入れて協議離婚。

私は、相手の精神疾患で調停、
その後十数件のリーガルハラスメントを受け、
数年かけて裁判離婚をした。

そう言えば
元夫同士が、SNSで互いに素性を隠し親しげに交流していたのには驚いた。
私もよく知っている女の子、娘の幼馴染の写真が父親により無断でアップされていたのが発端。
母方の抗議により、写真は速やかに削除された。
それを機に、父達の“交流”がわかった。

この人達は、互いが、家族に何をしたのか知っているのか。
そして、この父達の危うさを、
我々ははからずも再確認したのだった。

親としての義務を果たさず、
自らの実態を明らかにできない人間が、
全てを人のせいにして。
ある日突然妻子が出て行った、と言うけれど
ある日突然始まる子連れの別居なんて、ある訳がない。
誰がその生活を脅かしたのか。

おととい来やがれ。

そんな、元夫(達)のTwitterも見なくなって久しい。
50才を過ぎた頃か、
スコンと、どうでもよくなった。
時々、怒りは猛烈に湧き上がる。
しかし、鎮火が早くなった。
養育費の差押えを、いつするか、
相手に関して考えるのは、もうそれだけだ。

あの日々は、終わったのだ。
大好きな秋
皆で、たくさん笑って、新しい暮らしの話をしよう。

結婚時代に何度も読んだ。
マイルール、こだわり、掟、、、!
まだまだ、拘りは捨て切れていないみたい。

よろしければサポートをお願いします。 いただいたサポートは、大好きなチョコレート代に、子ども食堂開設の為に、使わせていただきます。