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miolog(12)

ちゃんと練ったエッセイ書きたいけれど、働いているとネタをじっくり考える時間がなくてどうしても雑記である日誌が多くなる。

今日は小ネタなのでつぶやきで書こうと思ったら文字数が足りなさそうなので日誌で書いてしまう (何気にmiolog便利)

昨日に引き続き職場であった出来事を少しだけ (仕事の事ではない)

新しい職場はいかにも昭和って感じで、前も書いたがいまだにメインでオフコンのシステムを使っているくらい古臭い会社だ。

そんな会社だが、仕事中に隣の経理課の辺りから音楽が聴こえてくるのがずっと気になっていた。

しかし、私はまだ新人で仕事を覚えるので一杯一杯で、音楽が聴こえてくるのが気になっても、それが何だかを確認する余裕もなかった。

古い会社だからラジオ? USEN?(今でもあるのか?)それとも誰かがCDでも持って来ているのだろうか?

その疑問の答えが今日明らかになった。午後の少し落ち着いた時間に急に経理のパートさんから私の好きな曲を聞かれた。

私は「小室系ですよ」と答えたら、「小室圭」さんと勘違いされた。小室圭さんが歌でも歌ってるのかと。そんな訳あるかい!

後で「小室系」で検索したら「小室ファミリー」と「小室圭」さんの情報が半々ずつ出てきた。昔は「小室系」で充分通じたんだけど。

改めてglobeや華原朋美やTRFとかだと伝えたら、「じゃあ、globe掛けますね」と言って、本当にglobeの曲 (恐らくアルバム)が流れ出した。

え? 何が起きたの?? 

ラジオやUSENや誰かのCDではリクエストなんて出来る訳がない。そしたら、まるで茶筒のようなスピーカー(?)があり、そこからAmazonミュージックの曲が掛けられると。

昭和な会社の癖に、何その最先端で素敵なシステムは!!!

かなり衝撃を受けて感動した。仕事中に自由に好きな曲が流せるなんて。昭和な会社の癖に(しつこい)  

好きなglobeの曲を聴きながら入力したら、テンション上がったせいか調子が良かった。音楽の力って結構侮れない。

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