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バーチャル埼玉体験記

今日は11月14日。埼玉県民の日だったりする。

埼玉県民以外はただの平日だけれど。

県内の施設で割引が行われていたり、イベントがやっていたりするが、基本は子供向けのイベントが多いし、お金がないので、あまり楽しめそうにない(独りだし)

何よりも、今日めっちゃ寒い!!

ついこの間まで真夏日あったのに、日本の四季はどうなってるんだ……。

埼玉県の公式サイトを見に行ったら、バーチャル埼玉というVRがあるらしいという事で、早速行ってみた。

どうやら、V-airというVRサービスらしい(良く分かってはいない)

操作感は、以前に記事を上げた、東京ゲームショウのVRとほぼ同じだったが、カメラが使いづらい。改めてサイトで確認したら、カメラの操作がやりづらかったら、端末のスクショを推奨って書いてあったので、スクショで撮った。

色々回ったが、良く分からない。

蔵造りブース(川越)で、OPENLINKを押してみたが入れない。多分、LINK先のルームが重過ぎて入れないのかもしれない。

春日部(旧庄和町)の大凧で上空に上がってはみたものの、ぐるっと見渡せるだけ。

カメラ機能を試してみたら、何か自分のアバターが何とか映るだけ(アバターの頭は埼玉県の形を選んだ)

ちなみに一瞬だけ、下のメニューのWebカメラをONにしてみたらインカメラが映ってしまい、慌ててOFFに戻す。あとで、サイト見たら、ONにしたら自分のインカメラが中で投影されてしまうから、絶対にWebカメラはONにするなと書いてあった。

だったら、絶対にONにならないように予め設定しておいて!!!(技術的に出来ないのなら、仕方ない)

ほんの2秒くらいだが、私のインカメラが投影されてしまった。参加の皆様、さぞやビックリしたと思う。でも、私みたいな人は絶対にいるとは思う。というか、ちゃんとサイトの注意書きを見てから、ルームに行きましょう(教訓)

空に上がって、これどうやって降りるの?って思ったら、大凧の下に地上へ戻るボタンがあった。

結局、各ブースは重過ぎて入れなかった。一旦出て、また再入場しようと思ったら、やはり重過ぎて入れない(今も入れない)

私が入っていた時は71人程度だったので、この程度で重くて入れないのは問題あると思う。県の公式Xなどで宣伝していた訳だから、来場者は何百人、下手すると何千人の同時接続は想定しないと……。

もしやと思って、スタイリッシュボーイ(パソコン)を立ち上げて、行ってみたら、サクサク行けた。

先程入れなかった蔵造りブースもすんなり入れた。

ブース内でコバトン見つけた??と思ったら、これはさいたまっちというゆるキャラらしく、紛らわしい。あと、ネーミングセンスも(以下略)

埼玉のゆるキャラ さいたまっち

蔵造りブースでは、様々な埼玉の歴史やら情報が見られた。

「翔んで埼玉」のブースに行ったら……。

埼玉県知事入ってきた!!!

埼玉県知事 大野さん

専用アバター作ってもらって、いいですね。驚いて何も出来なかったけれど、チャットで「お疲れ様です!」とか挨拶すれば良かった (動かしているのが、本当に知事かは分からんけれど)

やっぱり、パソコンじゃないと厳しいかなと思って、再度スマホで入ってみたら、今度は何とか蔵造りブースに入れた。

多分、エントランスの同接が30人くらいに減っていたから、スマホの人がみんな諦めたんだと思う。ブースのルーム接続人数は、常に1桁だったという事は、みんなブースの中までは辿り着いていない、もしくはそこまでブース内のコンテンツに興味が無いかどちらかなのかも知れない。もっと、サクサク見られたら、ちゃんと見たよ!って人も多いかも。

XとかSNSは、みんなスマホで見ていると思うから、スマホで接続しやすい環境にしないと厳しいと感じる。とはいえ、VR自体が重いシステムだろうから、難しいのだろう。

これからどんどんVRが進化していくと、家にいながらイベントに参加出来るのは、独り身で金欠な私には有難い事だと思った (結局、そこですか)

最後まで読んで頂き、ありがとうございました。

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