見出し画像

デイトラ Web制作コース 初級編 DAY0-1 準備

ご覧いただき、ありがとうございます!

今日から受講内容を書いていきますが、1セクション10Tips前後あります。
全て書くととんでもない量になってしまうので、個人的にいいなと思ったところや忘れたくないところなどをピックアップして書いていこうと思います!

デイトラを検討中の方やWeb制作の勉強を始めた方の助けや参考になればいいなと思います✨



DAY0 はじめに

最初にデイトラの使い方や、Discordの加入、学習の進め方などを確認します。
ちなみにDiscordは、無料で使えるチャット式のコミュニケーションツールで、似たようなものだとSlackをよく耳にするかなと思います!

デイトラを受講する中でとても素敵だなと思ったのが、「質問力の仕方」についての動画と記述がきちんとあり、質問力も鍛えてくれるところ。

「問題を自分で解決するスキル」
「起きている問題を正しく伝え、素早く解決するスキル」
「自分の考えを上手く相手に伝えるスキル」

そんなスキルが磨かれると思います。

いざ仕事を始めて分からないことがあった時、問題点を上手く伝えることができないと相手も回答の使用がなく仕事が進まず、お互いに時間を無駄にしてしまう…

デイトラでは質問テンプレートが用意されており、少し長めなので、自分で考えて書かないとそもそも質問させてもらえません。(笑)
実際に仕事になった時に助かるソフトスキルも教えてくれることは非常に有難いです。


DAY1 開発のための環境を整える

Web制作コースでは、全部で6つの言語を学んでいきます。

  • HTML:Webページのテキストや画像といった構造を配置する言語

  • CSS:Webページに色をつけたり、レイアウトを指定したり装飾をする言語

  • JavaScript:Webページに動きをつける言語

  • jQuery:JavaScriptを簡単にしたもの

  • PHP:動的なWebページの生成やデータベースとの連携を行うことができる言語

  • WordPress:ブログやWebサイトを制作するためのツール

特に私が楽しみにしているJavaScriptとWordPressについて、詳しく見ていきます。

JavaScriptとは

JavaScriptとは、Webサイトに動きをつけるためのプログラミング言語です。

  • トグル:閲覧者がクリックすると表示・非表示が切り替わる機能

  • ハンバーガーメニュー:画面上にある三本線の小さなアイコン(スマートフォンでよくみられます)

  • フォーム検証:閲覧者がフォームに何か入力した時、間違っていたら「間違っているよ」と伝える機能
    例えば、お問い合わせフォームで「@」が抜けていたら「メールアドレスが正しくありません」と表示されるような機能

上記のような機能を追加することができるようになります!

現在のほとんどのWebサイトはHTML/CSSを使って構築されており、HTML/CSSが静的JavaScriptが動的な部分だと思っていただくといいと思います。

初級編の最後にポートフォリオサイトを制作するセクションがあるので、動きもあり、たくさんの方に見てもらえるようなサイトを作りたいと思います!

WordPressとは

WordPressとはブログやWebサイトを制作できるコンテンツ管理システム(CMS)と呼ばれているそうです。(言い方が分からず調べました)

ノーコードで制作が可能で、初心者の方でも比較的簡単にサイトを制作できると思います。
世界的にもシェア率が高く、SEOに強い構造と言われています。

WordPressには「WordPress.com」と「WordPress.org」があります。

  • WordPress.com:レンタルのような形で使用でき、サーバーも不要

  • WordPress.org:ソフトウェアを無料でダウンロードして、独自のドメインを購入・Webサイトを公開するにはサーバーが必要

WordPress.comは無料でWebサイトやブログが公開できるので、初心者でも始めやすいと思います。
ただ無料版だと広告が上に表示されたり、機能もかなり制限されてしまいます…

WordPress.com

WordPress.org


DAY1ではその後、Google Chromeやサイトを構築するために必要なエディタのインストールを行いました。

書くのが楽しくなり長くなってしまったので、そのお話はまた明日に回そうと思います。

ここまでお付き合いくださった方、本当にありがとうございました。
このブログが何かの参考になるとうれしいです。


#デイトラ #Web制作 #デイトラ初級編 #学習 #コーディング

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?