ツイッターでおかしな人を見た時の対処法
今回は自戒も兼ねまして。
しょうもないやつにかかずらって時間を浪費すること程、無駄なことはない。
その分の時間をぼーっとしたり、昼寝に使った方が余程有意義だな。自分の心身のためには。
とまあ、そんな感じのことを思いました。
忙しい人は忘れがちかも知れませんが、実は「何もしない」をする時間って、結構大切なんだなぁ。
興味を持つ
→なんか言ってることとやってること違くね?大袈裟じゃね?
→知っている人を一方的に都合よく侮辱して、よしよしして貰っているのを見て幻滅
→強がりや言い訳を見てつまらなくなる
→興味をなくす
という無駄なサイクルを回ってしまったので、今後こういうことのないようにしていきたいなと思います。
直観は大切
思えば今回の件でもやはり、始めのうちから「なんかヘンだな」とは思っている部分があったんですよね。
やっぱり「なんかヘンだな」という勘が働くのは大体当たっている人やモノが多いので、これを大事にしていきたい。
短期的な意見が合うから…とか、いい人、いい対応だから…とか表面的なものはあんまり重視しない方がいい。
そもそも顔が見えないインターネットの顔が見えない場所では、誰がどんな擬態や偽装をしているか分かりませんからね。
そういう「なんかヘンだなぁ」と思った人には関わらず、全く無反応を貫く方がいいのだろうなと。
煩かったらミュートで。
単純に勘とはいえ、経験則によって蓄積されているものもあると思うので、その辺が少ないとコロッと騙されてしまう場合もあるかも知れません。
苦い経験だけれど、生きてそれを活かせるのであれば、まあ捨てたものではないのかもと、今日はポジティブモードで考えておこうと思います。
嫌いな奴は忘れるに限る
Twitterでもどこのコミュニティでもそうですが、アンチ化して相手に執着する程無駄なことはありません。
炎上狙いの人はかまってちゃんばかりなので、相手を喜ばせることにもなりかねない。
コイツはダメだと見切りを付けたらさっさと忘れて、他のことを楽しんだり打ち込んだりした方がずっと自分のためにもなってお得なんですよね。
「この人のここが問題だ、引っ掛かってしまう人が増えたら嫌だな」という部分があるのであれば、冷静に論理的に注意喚起を行えばいいのです。
変に粘着したり、誹謗中傷行為に手を汚す必要なんて、ないんですよね。
君は森で、私はタタラ場で暮らそう。会いに行かないけどね。
私の知らないところで勝手に幸せになってくれ。
そんな感じでいいんじゃないかと思います。