見出し画像

タスマンという星

「タスマン」という言葉と初めて出会ったのは夢の中
夢の中で、私は将来どうやら自分が書くことになるらしい文章を淡々と読み上げており、
「タスマンは……である」「タスマンは……という存在である」
と文章の中で何度も繰り返し出てくるこの言葉にふと
「タスマ……ん?」と目が覚めたのでした

本質と繋がることで知ったのは
どうやらタスマンというのは星の名前らしく、
でも、同じ名前ですでに知られる小惑星とはまた別の星で、
私たちの今いる地球から遥か彼方の、
まだ人間が科学的に認識していない星であるということ

それはとても美しく純粋な光に満ちた星、だそう
そしてその星こそが、わたしの魂の故郷なんだって

魂の故郷って源じゃないの?
って思ったのだけれど、
源から魂の原型が生まれ、
その後魂として成形されたのはタスマンの地であるらしい
そして、この魂の故郷はそれぞれの魂によってどうやら異なるらしい

「タスマンはシンプルにただ存在する、ということができる
故に自分自身を空の器として宇宙エネルギーを最大限に利用することができるのだ」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?