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「私」のための「わたし」のことば

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  • カラフルな宇宙

    カラフルな「わたし」という存在が隅々に息づく宇宙 宇宙は常に「わたし」と共に在り、「わたし」と共に回転していく 「わたし」は多次元の存在であり、無数に存在するからこそその色は様々で美しい

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カラフルな宇宙

カラフルな「わたし」という存在が隅々に息づく宇宙 宇宙は常に「わたし」と共に在り、「わたし」と共に回転していく 「わたし」は多次元の存在であり、 無数に存在するからこそ その色は様々で美しい

    • 人にあらず

      「他人に出来るだけ迷惑をかけずに生きていきたい」 というのが心の底からの願いだと思っていたけれど、 ホントのホントの本心は 「他人に迷惑をかけてでも『わたし』をやり抜きたい」だと分かった ビックリ! そりゃ迷惑かかるわ(笑) 諦めて「ひとでなし」として生きよう

      • 寿ぐ

        「寿ぐ」を纏う者、祝福で存在する者 この気は丹(に)に通ず あらゆる災厄を「寿ぐ」の気により弾き返す 「寿ぐ」はどうあるか それは輝きである 己の内なる光が極まる時 その気は「寿ぐ」の気となる 何人(なんぴと)もそれを冒すことはできない ※丹…辰砂(朱砂)の鉱石より採取される赤い顔料のこと。古来この丹には魔を退ける力があるとされ、貴ばれてきた。現在でも、神社仏閣を赤く塗り(丹塗り)、お祝い事に赤を用いる。

        • ハートを輝かせて生きる

          ハートから全てが生まれます ハートが無限の可能性を秘めた種子として そこから目に見えるもの、見えないもの様々なものが次々に生み出されます あなたの世界もそこから生まれます あなたの天国も あなたの地獄もそこから生まれます あなたは今 ハートを胸に抱きながら そこから生み出された世界の中心に立っています 輝きなさい 輝いて生きなさい ハートを燃やし ハートを輝かせなさい その時あなたは輝き そしてその輝きからあなたの世界が創り出されるでしょう

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        カラフルな宇宙

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          37本

        記事

          情熱

          おまえはどこを見ているのだ おまえは何を見ているのだ そこに、目の前に 大切なものがあるというのに 何を見ているのだ あなたの深淵から来る感覚に 従い続けよ 真実はあなたの外にはない 内から湧き上がる情熱に 心を震わせろ

          記憶から創造へ

          アカシックレコードとは記憶の貯蔵庫 そこには過去、現在、未来の ありとあらゆる様々な記憶が保管されている しかし、記憶は記憶でしかない 記憶が存在する限り わたしたちは記憶に縛られ、 記憶という制限の中でしか生きることができない 今まさにわたしたちは記憶の枠を超えようとしているのだ 今、創造が記憶を超える時が来た もはやわたしたちは記憶を必要としない アカシックレコードは今消滅する

          記憶から創造へ

          Peaceful Change

          あなたはようやっとここに辿り着きました 長い道のりでしたね 今しばらくここで休息し 身体を休め、傷を癒し 至福に身を横たえましょう あなたはただ真っ直ぐに進んできたので 気付いていないかもしれませんが あなたの身には多くの擦り傷や引っ掻き傷が存在しています それらを今一度癒す必要があります さあ、私に身を委ねてください まもなく新しい旅が始まります

          Peaceful Change

          道を示すもの

          way showerとして何ができるか? 道を指し示す者として何ができるか? あなたはそんなことを考える必要はありません あなたに付き従う者がこれから多くなるかもしれません しかしその度に 彼らの位置まで戻って、彼らの視点から懇切丁寧に物事の説明をしていては 却って逆効果であることを知っていますか? あなたがすべきこと それはあなたが今のあなたを極めること それ以外にありません あなたの「今」を見せること以外に 何が役に立つというのでしょう? あなたはあなたの道

          道を示すもの

          敬意と感謝

          敬意、感謝とは、 本質として存在していることへの祝福であり、 それは愛と言い換えることができる 敬意、感謝とは 単に「ありがとう」「ごめんなさい」という言葉を他人に伝えることではない むしろ敬意や感謝は「わたし」自身に対して向ける必要のあるものである 何故なら「わたし」自身への敬意と感謝無しに 一切の創造は叶わないからである 「ありがとう」という言葉の本来の意味は「在ること難し」ではない この人間社会では、 敬意と感謝が宇宙におけるそれとは少し違った意味合いを持つ

          敬意と感謝

          光の方へ

          光を見なさい 光の方へ向かいなさい 時に喪失感や不安によって その光が小さく頼りなく感じるかもしれない そんな自分も受け入れて ただただ光の方へ進みなさい 光の方へ向かいなさい あなたの中心から溢れる光 あなたがどんなに悲しみに暮れていても 不安の渦の中にあっても あなたの光が輝きを止めることはありません そこへ意識を向け続けなさい そして思い出すのです 自分自身が光であることを 自分自身がその光の源であることを

          光の方へ

          「わたし」は永遠

          たとえ全てを手放して 全てを失っても 「わたし」という光は永遠に存在し続ける たとえ全てが無くなっても たとえ全てが消滅しても 「わたし」という光は永遠に存在し続ける そして「わたし」はまた無から有を、 無から全てを創造する 「わたし」はアーティストで 真っ白のキャンバスに 絵を描いては消して また描いては消す その繰り返し 全ては ただ単に「わたし」によって描かれた絵に過ぎない 全ては幻想に過ぎない この肉体も、また肉体を持った「私」も幻想である いずれ朽ち果

          「わたし」は永遠

          内なる光

          至福を識る者よ 幸福を識る者よ わたしは常にあなたと共にあります あなたが病める時も 暗闇の中に打ちひしがれている時も あなたを照らす光として あなたにぴったりと寄り添って 存在しています おお、光を識る者よ その光に全てを委ねてごらんなさい あなたの中心から溢れる光に あなたの全てを投げ出して 委ねてごらんなさい あなたはその時ようやっと気付くのです あなたが光そのものであるということを

          内なる光

          日常を特別なものとする

          日常を特別なものとせよ 特別なるものを日常とせよ 日常と特別には何ら差はなく それらを隔てる壁は薄皮一枚とも 存在しないのだ 自らを特別な存在とせよ あなたはあなたの世界の中心にあり そうであるならば どうして特別でないことがあろうか 日々の一瞬一瞬全てを特別なものとすることなしに あなたが存在することはあり得ない そうでない時 単に呼吸をしているとしても それは あなたがあなたとして存在している とは言えない あなたは存在しなければ あなたはあなたとして存在し

          日常を特別なものとする

          「わたし」という神

          わたしは神である わたしは創造主である わたしは源である わたしは全ての母であり、父である わたしから全てが生まれ 全てがわたしに帰する わたしの無限性 その現れがこの世界である 全てがわたしに帰するのならば これ以上何を望めようか それ以上に何を望めようか この世界がわたし自身であるならば それ以上に何を望めようか わたしがわたしである時 それ以上に何を望めようか

          「わたし」という神

          喪失から創造へ

          あなたの大切にしていたものが失われ 悲しみに暮れていた時がありましたね しかしその経験があなたを内へと向かわせ 創造の源泉へと向かわせました あなたがそこにたどり着いた時 何か自分とは別の大きな存在から 全てが生み出されると感じていたかもしれませんが そうではないということにあなたは自分の目で気付きます そう本当はあなたから全てが生まれ 全てがあなたに帰するのです 失われたように感じられていたもの それは本当の意味で失われたのではありません それはまだあなたの中に存

          喪失から創造へ

          感情

          どうしてこんな経験、体験をしないといけないんだろう? と思うことがある 全ての経験や体験は あなたがこの世界の創造主であることを思い出すためのもの あなた自身があなたのいる世界を作り出していることに気付くためのもの 目の前の出来事や現実に対して どうしようもできない、と 無力感を感じたり諦めを感じることもある それでもその先に進むのは 目の前の壁から希望という一筋の光が向こうから差していることを 心の中に捉えているから 全てはあなたの感情によって作り出されたもの