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英国でジュエリーデザインと製造を学ぶ

なんだかとても久しぶりの日記です・・・!

今年立てた「日記を書く」という目標にあっさりと挫折しかけて早半年。
しれっとnoteのタイトルを変更しつつ、実は学生として奮闘しておりました。

noteタイトルにも書いてみたのですが、渡英してから今日まで、日本にいる時に好きで習っていたジュエリー製作をこちらで学んでおります。

いわゆる大学のジュエリー学科・専攻ではなく、デザインと製造の職業訓練学校(日本でいうところの専門学校にあたるのでしょうか)にて日本人ひとり、というかアジア人ひとり、というか、私以外皆イギリス人というお紅茶が煮えくり返りそうな環境にて奮闘中です。

学校があるのは英国第2の都市、バーミンガムのJewellery Quarterです。

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ただでさえ限界アラサーがもう限界を突破しそうです。いや、しました。したでしょう。限界アラサー、英国にて、超ゆ。

今現在、一旦学業が落ち着き、少し休み期間なので、
これまでを振り返りつつまたnoteを書いていこうと思います。

書き溜めていた笑いあり、涙ありの事件もがたくさんあるので、ゆっくり更新していこうと思います。

【登場人物一覧(これから話によく出てくる人達(仮名)/随時更新)】

◆ミネルバ先生(校舎長)
気品あふれる英国貴婦人。教師陣の中で最も偉い人。英語を話すスピードがとにかく早い。威厳があり気高い、誇り高き英国人である。

◆チエ先生
台湾系のバックグラウンドのある熟練のジュエリー職人。善意のかたまり。女神。

◆エレーナ先生
僕らの担任の先生。ギリシャのバックグラウンドがある。破天荒な赤髪。モットーは「LIFE MAKE EASYER(人生をより楽に)」大体の事件の主犯格。

◆アン先生
あたかも英国ロイヤルファミリーの一員かのような可憐な先生。とっても美人でかわいい。不思議の国のアリスかもしれない。ミネルバ先生と並んでいると、なんだか英国貴族のお茶会が始まりそう。

◆ソフィア先生
英国ジュエリー業界ではとても著名なジュエリーデザイナー。著名すぎるためオンライン授業のみに現れる。実績もルックスも輝かしく、あまりにもゴージャスすぎてオンライン授業中の画面が光り輝いている。眩しい。

◆カレン(学校事務のお姉さん)
皆から頼りにされている人気者。テニスの大阪ナオミ選手にそっくり。チエ先生と仲がいい。善意のかたまり。

◆リディア(クラスメイト)
パンデミック前まで英国系エアライン企業にてCAをしていた。CAになる前は世界を一周していた。真面目で明るく、人当たりの良い英国人女性。

◆キミー(クラスメイト)
パンデミック前までは水族館に勤めていた。同じ年齢。子育てと学業をとにかく頑張るシングルマザー。ジャマイカのバックグラウンドがあり、黒人であることに誇りを持っている。

◆カール(クラスメイト)
「聖歌隊とかにいそう」な感じの青年。声が小さい。ノンネイティブの私よりも発言回数が少ない。シャイな美青年。

◆ジョージ(クラスメイト)
ジュエリーデザイナーになるという夢を追い、英国の田舎からやって来た男の子。ゴールドのジャラジャラしたチェーンのネックレスをしている。今まで絡んだことのないタイプ。

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と、こんな感じの人たちに囲まれつつ、ジュエリーデザインと製作の学びの道のりを書いていきたいと思います!自分が製作している作品の掲載部分などは一部有料部分にしようかと検討中です

ジュエリーデザインや製作に興味のある人はもちろんのこと、イギリス生活に興味のある人にも楽しんでもらえたら幸いです。

それではまた!

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