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苦難を超えて栄光へ・・・覚醒への道Vol.0   Ad astra per aspera.


はじめに


暗闇から抜けて、光が見え始めた時、このラテン語の標語とそれに纏わる、最も困難な時に助けられた、ある出会いを思い出したのです。

 

 タイトルを敢えて馴染みのない言葉にしたのは、全ての縛りから解き放たれて、自自に解釈して頂きたいという思いから、専門用語や既存の用語を極力使わず、実感と直感だけの素直な言葉で伝えていければ、と思ったからです。


 敢えて覚醒をテーマにした理由は、今、私たちのいる地球上の足元が日々変化し、自然環境だけでなく私たちの心や体にまで及び、そのことが必ずしも良い変化ではないかも知れないと思ったからです。 

 
 
しかし、これからの地球で暮らす人々にとってのより良い環境と社会は、人々が内面から変わっていくことにより、一人一人の魂か深い所で繋がっていき、その絆により、豊かな未来を築くことが出来ると確信しています。
 



 
何故なら、如何なる問題も、この心と魂の問題を抜きにしては、解決しないからです。
そして、覚醒と癒しは、全ての人類にとっての命題であり、遍く人に与えられた能力てす。

 

 そして、実は既に多くの人が、知らないうちに、覚醒しているかも知れないのですが、日々が、余りにも慌し過ぎていて、それに気付けないのです。


 
 ただ、覚醒という言葉が、一人歩きして、日常的に生活する上で不自然な事も多く、覚醒の切掛は、瞬時誰にでも訪れる閃きの様なものたったりするので、其れを何時も捉えていける様な生活をしていればいいのだと思い ます。


 
 その瞬時の閃きの気付きが増えてくると、そのうちに、自然にイメージが見えたり、ビジョンが現れたりするのが普通になっていくのです。

 


 勿論、必要に応じて、ブラッシュアップする方法もあるのですが、それだけを目的にすると、性急なノウハウだけになってしまうので、それについては、また、後で少しずつお伝えできればと思っています。
 
 


 私は、特に専門的に、これらのことを勉強しできた訳ではありませんので、此処で、覚醒という言葉を使っていいかどうか、と思いましたが、40年前の前職の、教育に関わる仕事での経験と、後でお話しするある出来事から、今の現状を考えると、ある意味では人類の究極のテーマであり、一刻も早く、必要としている多くの人々に、お伝えしたくて、敢えてこの言葉を使うことに致しました。



 
40年前とは違い、これからお伝えするお話は、今後多くの人にとって、必要が急務となるテーマとなるでしょう。

  


 もう一つの”子育てと癒し•天使の育て方”と交互に、或いは、アトランダムに必要に応じて、書いていこうと思います。

 


 こちらは、経験だけではなく、ある程度の基礎知識が必要ですから、若干の育児講座の様なことも書くことがありますが、知っておいても邪魔にならない程度の知識です。


 
 人生も子育ても、未来に照準をあわせ、風のように過ぎる時の流れに、晴れやかに軽やかに、乗って行きましょう。



遍く人の覚醒と癒しの為に・・・。



May both  awakening and healing be with you.                                            Mio   

夏の終わりに


人生に於ける、美学について考える            

 

ライフ•エステティックス•カフェ
“Cafe carpe diem”


はじめに 

 
 誰もが、一見幸せそうに見えても、ふと不安を感じていたり、或いは内在している問題を抱えていたりするものでしょう。

 また、突然の不幸に見舞われたり、病になったり、家族や友人を失ったり、財産の全てを失ったり・・・。


所謂、ライフ・クライシスというやつです。


 そんな時、見方が変わるだけで、気が楽になる様なカフェで寛いでいる様な、それでいて真摯なお話をしていこうかと思います。

 カルペディエムとは、ローマの詩人ホラテウスの 詩で、“ 今日を刈り取る “ つまり、” 今を生きる ”という意味ですが、” カフェ•カルペディエム “にしたのは、既存の考え方に縛られない自由な内容にしたかったからです。     
 
 
 私の記事、” エクセレント•ベィビーズ “に出て来た学校、” スコラ•カルペディエム “ では、少し堅苦し過ぎるかな、と、思いましたので・・・。

 
 まるで、静かな海辺の街にある、お気に入りのカフェの常連客になって、そのカフェのマダムと語らっているかのように、寛いで、時には、小難しそうな話にも、お付き合い下さいね。


あなたの中に、お気に入りの場所として、お好きなイメージで、キープしておいて下さい。

  

 それと、時には、私の好きな、映画や音楽、そして絵画や文学や詩、時に料理や健康(美容)、そして、難しくない哲学の話しなどもしていきたいと思います。 

 ご自分の人生での困難に打ち勝って、美しい星々の栄光に包まれる時まで、深く、静かに、ゆっくりとこの美しい地球て、美しい人生を生きて行きましょう。


明晰夢


 
 実は、私もこの三月まで、どん底の先の見えない暗闇の中にいました。


 そして、あまりの苦しさに、神様、助けて!と叫んだのです。 


人は、本当に困った時に、突然何かのスィッチが入るものだと、その時に知りました。


 
 その数日後、明晰夢の中で、ブルネットの巻き毛で、焦茶色のベルベットのドレスを着た、少女の私は、なぜだか、ニューヨークにいて、金のバッジの落とし物を拾い、5番街からアッパーイースト方向に歩いて、そのバッジを持ち主に届けに行こうとしていました。 

 
 とあるホールで、その持ち主は、何かの講演の講師の人で、お付きの人が、私の持っているバッジに気づいて、持ち主に渡してあげようと近づいて来ましたが、私は、自分で渡します。
と言って、控室の方を見ると、持ち主らしき人が、控室から出て来て私に近づいてきました。


 持ち主の男の人は、ジュリアス•タート•オプティマスのようなクラシカルな眼鏡をかけた、背の高い、肩まで伸びた髪が印象的な人でした。


その人は、何かあったら、いつでも私に会いに来なさいと、二匹のお魚が向かい合って重なっている様な形のサインをくれました。
 

 その夢の数日後、ある出版社から電話があり、本を出版しませんかといわれ、最初は、何のことかと思いましたが、2年ほど前に、主治医に認知行動療法のかわりに文章を書いてみては、と言われだのが切掛でどうせならと、海外の老舗出版社の公募を皮切りに、手当たり次第に、短編、長編、脚本、SF、エッセイ、詩と、二、三ヶ月の短い間に集中して応募した一つが、出版社の目に留まったようなのです。


 夢を見た翌日からは、朝起きると、何処からともなく光と共に、言葉が降りて来て、最初は手書きしていたのですが余りに多くて、手書きでは間に合わず、ボイスメモにしたのですが、すぐに三百近くになってしまいました。 


本を書くとなると、並列で降りてくる言葉を、直列処理でお伝えするのは、至難の業ですが・・・。

 


 同時に、また、必要な時には、言葉を降ろすから、という言葉が、降りて来ました。


 それならば、出版よりも早く、ダイレクトに多くの人に読んでもらえる、noteという素晴らしい媒体が有ると思い至ったのです。


 今後は、経験と実感を経糸に、降りてくる言葉を緯糸に、一つのタペストリーのような織物を御覧になっているかのごとく、楽しみながら読んでいただければと思います。


 そして、多くの人々が、困難を乗り越え、幸福な人生を送られて、栄光へと導かれることを祈っております。 


遍く人の、覚醒と癒しの為に・・・。


May both awakening and healing be with you.
                                            Mio



今後の、予定(予定は未定であって決定にあらず)

1.教育現場での経験

2.心と肉体の統合(潜在意識と脳と肉体の関わり)

3.どん底を経験した者に訪れる、覚醒の瞬間

4.高次元の存在

5.本当の幸せとは

6.高次元の愛とは

7.本当になりたい、本来の自分とは

8.進化、統合、覚醒、そして、生まれ変わる魂

その他
高次元メッセージ 順不同


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