頭ひとつ抜きん出る、のは別に優秀じゃなくたっていい
きのうはアジアカップサッカー日本代表戦。地上波の放送はなしで、DAZN独占配信という決勝トーナメント1回戦だったのでした。
ふう、勝利。
これで残りの準々決勝、準決勝、決勝の三試合については地上波放送があるので、みなさん心おきなく楽しみましょうね(なにこのnote)!
ここ最近はずっと外で仕事をしている時間が長かった。今日も今日とて午前zoomセッション、午後は対面セッションからのとんぼ返りでまたzoomセッション。
対面はほとんどやっていないのですが、長期のコーチングで、気心知れたお付き合いのあるクライアントさん限定で、たまにお会いしてお話している感じなのでした。
いつからか、「100人のうちひとりになるのは簡単だな」と思うようになった。以前は「それって100倍の競争率の中でトップにならなきゃでしょ。むりむり」と思っていた。もしくは「そうなるためには死ぬ気でがんばらなきゃ」と思い込んで死んでいた。
でもちがう。
多くのひとがやることの、逆をやればいい。
もしくは多くのひとがやらないことを、逆に、やればいい。
「そうしたらあっという間に100人のうちのひとり(つまりその他大勢じゃないってこと)になれるんだよ」
と言われて、なあんだ、と思った。
たとえば、100人にひとりになれるいちばん手っ取り早いのは、本を読んでいた中に「実際に書いてみよう」というワークがある場合、もしくは筆者から文中で「あなただったら、どんなふうに考える?」という質問が書かれていた場合。
100人中99人は、ワークも質問もすっ飛ばして読み飛ばして、ただ単にページをめくるだけ。だとしたら、たったひとりになるには、実際にそのワークをやってみる。ノートにこりこりと答えを書いてみる。
そして、質問にもいちいち立ち止まって答えてみる。手間を惜しまず、愚直に。
それだけでそのひとは本の価値を100倍受け取れて、さらに100人のうちのひとりになれてしまう。天文学的数字で差が開いてしまうのだ。
なんか、一時が万事そんなもんだよな〜!と思う。
コーチングもコンサルティングも、「やってみてね」と言われたことがあっても、実は98人のひとがそれをやらない。
そのうちの、ひとりのひとはそれをやる。それだけで100人のうちのひとりだ。
さらに別なひとりは、「1」言われたとしたら、自分なりに考えて「10」やろうとする。
100人のうちのひとりというユニークなレア性を手に入れつつ、成果を10倍にも100倍にもゲットする。もう、わたし、算数ができないんでアレなんだけども 笑、この時点でどのくらいちがうんだろう?
それが、日々小さくてもどんどん重なって倍、さらにその二乗、さらにその三乗となっていくのがつまりは「後半にぐいんと伸びる成長曲線」の在り方なわけだし、量子的飛躍というのはある日突然やってくる棚ぼたなんかではなく、この
「100人いたら99人がスルーするところをスルーしない力」
✖️
「1、聞いてもスルーするではなく、1 聞いたら10とか100とかやる力」
の相乗効果として現れる、単なる当たり前の現実なのだろうな、と思っている。
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1月29日(月)は、たにもとゆきさんとのコラボ企画『みおゆきのゴールデントラベル in 東国三社』開催してました。
第一弾の箱根三社からつづいて快晴で、たくさんの楽しいゴルトラメンバーのみなさまのおかげですてきな”宣誓の旅”となりました!
ご参加くださいましたみなさま、ありがとうございました♡
第三弾は、3月8日(金)都内某所開催でございます。2024年は行っておかなきゃね〜!ということで、詳細はまたメルマガ等でお知らせするので、とりあえず空けておいてね。
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本日アップされました!
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