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468.踊るのにだれの許可もいらないから


よもやMVを観てこんなに泣けることがあろうか。というほど泣いた、BTSの新曲が出た今日だった。衝動的にあげた感想はこんな感じ。


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ただただ幸福なビートが心の中で鳴り止まない。言葉にならない。

「誰よりもうまく歌うこと」「誰よりもうまく踊ること」「誰よりも人を魅了し愛されること」を彼らの貴重な10代、20代という人生をかけて追求して極めた頂点まで辿り着いた彼らが、その先に何を見せてくれるのか(あるいは見せられなくなるのか)を、なかば戦々恐々としながらずっと見ている。

今回の『Permission to Dance』で、彼らが見せてくれた世界観。

「”誰よりも”なんて意味ないよ」
「”うまく”なんかなくていいから」、
俺たちはそんなこと望んでいないから。


ねえ、今度はあなたが踊ってよ。
あなたの踊りを僕に見せて。

幼いあなたの、かわいらしい踊りを。
若い君たちの、弾けそうな踊りを。
恋人同士の、甘くとろける踊りを。
毎日、誰かのために仕事をしているあなたの、羽目をはずしたチャーミングな踊りを。

肌の白いあなたの、肌の黄色いあなたの、肌の黒いあなたの、
老若男女、友達、恋人、同僚、アーティスト、スタッフ、

世界中にいるたったひとりのあなたの
世界でたったひとつだけの、最高にきらきらしたダンスを見せてほしい

僕らが主役だなんて誰が言ったの?
そんなこと本気で信じてるなんて冗談だろう?

僕は知ってる
僕はちゃんとわかってるんだ
君が誰よりもすてきに踊れるってこと
君がいつでも主役だってこと

計画も捨てて、人種も捨てて、年齢も捨てて、やるべきだなんてがんじがらめになっていることも捨てて、もちろんマスクだって外して

今夜は僕ら、最高に輝くんだ
怖くなんかないよ いつだってどんな時だって大丈夫って知ってる
もう言葉はいらないよね

音楽がつれていってくれる場所に行こう
鳴り響く音楽で
自分だけのダンスを踊ろう


人間讃歌であり、身体讃歌であり、音楽讃歌であり、ただ彼らがくれた祝福のようなもの。



JIM肉体改造、65日目。リングフィットは175日目!

朝:カフェオレのみ(食べそびれる)
昼:ケンタッキーのチキン2つ
15:小魚とチーズとアーモンドの小袋
夜:青椒肉絲、きゅうり・茗荷・しそ・わかめの酢の物、無限キャベツ、まぐろのたたき(炭水化物なし)

やっと時間ができたのでベリーダンスの自宅での基礎練。こつこつやろう。


文章講座.....というか、<自分の文体と出会うための講座>.....の、準備をしています。


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