婚活をはじめた話①
さて、20代から今までとにかく事業と自分のため!と活動をしてきた。
もちろんそれは、プライベートも仕事も充実したい!全部取りしたい!という自分の夢のためであり、これから日本で生活していくためにはサラリーマンだけだと難しい!との考えや必要性からだ。
その中でふと思ってしまった。
全部取りしたいのに、プライベートを捨ててないか!?
…いや、プライベートを捨てているというのは、少し語弊があった。
プ合コンしたり友だちと遊んだり旅行にも行ったりと、充実はしている。
ただ、恋人や彼氏といった色恋事が全然!全く!皆無なのであった!!
私の中でのプライベートの充実の中には、旦那さんや子どもがいる幸せな家庭も含まれている。
これは婚活するうえでアドバイザーが言っていたことだが、合コンや飲み会で幹事をする人は、なまじ出会いの数が多いため、「自分にはもっと良い人がいるはず!」と思ってしまい、結婚が遅いんだそうだ。
グサッ!!!!
自分はまさにその負のスパイラルに陥ってしまっていたのだ。
それを聞いて、事業に勤しんでいるのでそれを理解されないだろうなという思いが根本にある気がする。そのせいで、理解されないから話すことをやめてしまっていた。うん、自分の選択だ。
このままではまずいのは日本の前に自分だ!!
と理由付けし、今が1番若いと自分に言い聞かせて婚活を本格的にスタートしたのである。
お金や時間がないからやらないという選択肢は秒で消し飛んだ。
特に女性は、34歳を超えると一気に市場価値が下がってしまい、相手にされなくなってしまうとか…まぁこれは悲しいがわかる気がする。。
短期集中で自分の理想の相手を探すためには、まず自分の理想を明確に具体的に決める必要があるとは、既婚者の友だち談だ。
次回はしっかりそこを書き起こしていくぞ!
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