4月のカプセルタワー
今月解体が始まった中銀カプセルタワーは、1972年に黒川紀章氏のデザインで建設された
当時はここまでの高さの建築物はなかったので、相当目につきやすかったのかな
信憑性はないが私のおじさん曰く、カプセルを世界に持っていけばそのまま移住できるというのもコンセプトにあったらしい
配線が這うようにカプセルに接続されている。
私は21歳であまり馴染みはなかったが、高度経済成長期の建築計画はコンセプトが特に面白い。宇宙やメガストラクチャーの計画はいい意味でぶっ飛んでいる。まさに男の子の夢をどか詰めしてて好き
このカプセルは博物館などに寄贈されるらしい。NFTとかにもなりそう
これはなかなか見れない標識なのではないか!?
それでも東京は今日も生きている。私も精一杯目を開けて仕事しようこの記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？