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すぐに集中が切れる時は細切り時間術

細切れで1時間を利用しましょう。

ちょっとした作業をしても「これだけやった!ちょっと休憩。」と離れてしまうこと無いですか?

1人で作業している時なんか、1番感じます。
「なんでこんなことやってるんだろう。」たまに感じてしまい気づいたら、、。

何が原因か、

集中を妨げるものを置いているのか。
魅力を感じなくなったのか。
面倒くさくなったのか。

このような時、私は本を読みます。
様々な考え方、とらえかた、知識が私を刺激してくれます。

この時何となくで読んだ本はこちら。


タイトルの「時間術」とあるように、目標に対して達成できるようにスプレッドシートを利用したりオンラインメモを活用したり幅広く手法が記載されています。

この中で特に気になったのが、細切り時間術です。

25分作業
5分休憩
25分作業
5分休憩
25分作業
5分休憩
25分作業
15分仮眠

4回目の作業の後、大きく休憩時間を取るのが大きなポイントです。

私として、1度集中モードに入ったらわざわざ休憩を取るのは集中モードを切らすことに繋がり、少し嫌悪感がありました。

ただ、現状ちょっとした作業でも作業から離れてしまうのでやってみました。

するとどうでしょう。

かなり、生産性が高くなりました。

今まで「作業時間」から見積もって時間を捻出するようにたちまわっていましたが、目安時間を明確にするだけで「いい所なんだ、もう少し早く!」と心がけるようになりました。

プライベートの作業時間は、「いくらでも時間がある」と認識していたんですね。

気づいたら2時間経過なんて事が多かったので負担をかけ過ぎていたのだと知りました。

このことから、細切り時間術を活用しています。

限られた時間内でものすごく早くやらなければ行けない点はありますが、
1日を作業に費やすことも無くなり、読書またはゲームをしてリラックスできるようになりました。

ぜひ、皆さんも作業に行き詰ったら試してみると効果的かもしれませんね☺️

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