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平凡大学生、今日思うこと。#6

「圧倒的インプット時間」

コロナによって私にもたらされた変化は色んな面である。
変化の大きなモノの一つ。
かつて友だちに「ソーシャルディスタンスしすぎ」と
言われたことすらあるこんな私が新聞を読み始めたこと。

インプット方法の変化

講義はすべて自宅でオンラインになり、アルバイトも減少した今、自分が使える自由な時間が増えた。
代わりに、人と会う機会や自分の目でみて、肌で感じる機会が減った。

ともすると、必然的にインプットの方法が変化する。

具体的には、日経新聞を読み始めた。
読書をするようになった。
そこで出現した、わからないこと・疑問点を考えるようになった。
どんどん自分にとって、生産性のある情報を入手したい欲が増してきた。

コロナ収束の日は

コロナが収束した日には、
ライブやフェスに行きたい。
映画館に行って映画を大画面で観たい。
大好きなお店で、ご飯を食べたい。
居酒屋で友だちとお酒を飲みたい。
海に、山に、海外に行きたい。
旅に出たい…

すべて、自分の五感を使って、直接経験すること。
それに必要な情報をひたすらにインプットする時間が今。
もしかしたら、この時間をうまく使えば、
より質の良い直接的な経験ができるかも。

今まで当たり前だった直接経験への欲求を膨らませながら、
今日もひたすらに圧倒的インプット時間を過ごしています。


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