入院中さみしかったインコさん

仕事中、一緒にいることが多かったセキセイインコ。わたしが入院中に、さみしかったからか体調を崩してしまいました。(もちろん、みんなで面倒をみていたのですが)

吐いてしまったり、体重も減って弱まってしまいました。

病院で診てもらいました。

キャリーバックに入れて受診を待ってます

ウィルスとかを調べたのですが、何かの感染症ではなかったようで、ストレスではないか、ということでした。

口ばしを開いて投与するビタミン剤をもらい、様子をみることになりました。幸い、わたしが退院後、食欲も戻り、すっかり元気を取り戻しました。

と、大事件な感じでなくて大袈裟な題かもしれませんが、、、

マステで遊ぶのがお気に入り

セキセイインコは人間でいう、3歳くらいの知能をもっているらしいです。

人間のことばを真似たり、歌を歌ってくれたり、怒ったり、喜んだり。

小さくても、大事な大事なひとつの命。

さみしさが原因だったかは、想像でしかないです。

ただ、毎日「宝物だよ、大好きだよ。」
って必ず伝えるようにしています。

伝わっているか、喜んでいるかも分かりません。

それは言葉の通じ合うはずの人間同士だって、同じで、伝えたいことをうまく伝えるのって難しくて。

こじれてみたり。

傷つけたいなんて思ってないのに。
職場なんかでは本当にそんな場面、あたったりして悩んだりします。

だけども、その場で出来ること、伝え合おうと努力すること、それは生きている間、生き物同士、お互いを大切に想ってしたことなら、

間違えなんてないんじゃないかと信じています。

そもそも自分が間違ってるって思って意見を言う人なんていないでしょうから。。。

今日もインコとそして仕事などで関わるすべての人たちと自分なり、まっすぐで、向き合うように心掛けています。感謝して生きていたいです。。。

好奇心いっぱいです！

インコさん不調予防に

その後、快調なインコさん。今回を機に気をつけるようにしたことがあります。

1. お出掛けの時は、ラジオなどをつけていく。

2. ゲージ内にいるときも、出来るだけ声をかける。

3. 毎日目を見て一曲は歌を歌ってあげる。(放鳥してても近くに来て、ジーっと聴いてます。その後なぜか納得して、サーっとゲージに戻っていきます。)

最後に

疲れた時なんかに、そっとじっとそばにいてくれたりするインコさん。

オンラインミーティングなんかでも後ろに映り込んでは、場を和ませてくれました。(会社によると思いますが。)

インコさんに喜んでもらいたくてしている何かは、結局気分転換になってなんだかまた働くパワーが湧いてきそうです。

ほっこりと笑顔と、目線を変えてくれる大切さ。

存在してくれてることに感謝して、自分が生きていられることに感謝して、インコさんが本当に喜ぶものづくりを目指して、今日も歌を歌ってあげています。