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自分にとっての音楽とは


SNSで既にご存知の方もこちらでは、初めまして。tohma(トウマ)です。

今年の3月上旬にDTMアプリ”Medly”を始めて3ヶ月が過ぎました。日常の隙間時間にちまちまと曲を作っています。DTM自体は初心者ですが、作曲歴は4年ほど。クラシックの理論を基盤に今もそれの応用といった形で作曲を続けています。音大に在籍していた頃よりも歳を重ねたからなのか、経験値が上がったからなのかは分かりませんが、今とても作曲することが楽しいと感じています。いつかは生業にできればいいのですが、人生そう甘いものでもないので、今は自身でやれることを片っ端からやっていくスタンスでいこうかなと思っています。

Audio StockやBIG UP!などにも今後曲を出していく予定です。が、今や有名なアーティストの曲が無料で聴ける時代、よっぽどネームバリューがなければ曲が売れることも難しいだろうとみて、曲のストックが増えてきたら無料でダウンロードできるBGM配布サイトやAudio Stockでは期間限定で無料BGM配布もしようかなと思っていますので、もしご興味のある方はそちらもチェックしていただけると嬉しいです。


私自身の思う音楽の在り方は、“気軽に日常の一部に取り入れられる存在“というものです。自身の音楽の価値がどうのこうのという御託ではなく、ただ生まれたからそこにある、といったごく自然なものであって欲しい。ただただ心地よさに耳を傾けて、なんと素晴らしいのだろう、限られた数しかない音にこんな可能性があるのか、と感動できるということ。誰かの琴線に触れる音楽こそが作り手にとって冥利に尽きることだなあと私は思うのです。

これからもいい作品をたくさん作れるよう精進して参りますので、同志の方もファンの方も何卒よろしくお願いいたします。


tohma



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