環境によって手順の表現が変わる

マシン語の話をしてましたが、CPUが違うとプログラムが異なるのは、手順書が、日本語、韓国語、中国語、英語というように、それぞれの言葉で書かれているのと同じようなものと捉えていいのかな?

これを同じ表現で賄えるようにしたのが、C言語とか、今流行のpythonやら、BASIC、PHPなどなど、数多くあります。

いまや、パソコンはIntel製のCPUがベースとなり、AMDやらAppleなどが改良を加えたものが出回っていますので、マシン語レベルでは、大きな違いはありませんが、RaspberryPiに採用されているarmは、異なります。

まぁ、それ以前にCPU以上に、コンピュータの構成が、全部異なるので、全て違うプログラムで動かさなければなりませんよね。
でも、言語を統一する前に、環境を統一させるため、OperatingSystem(OS)があります。

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