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KFBまつりに出展しました! みんなの未来ニュース

 9月30日と10月1日の2日間、郡山市のビッグパレットで開かれた「KFBまつり」に、福島民報社未来創造局が出展しました。会場では昨年8月に発行した「2032年の福島民報」を展示、配布したほか、来場者の皆さんにも未来を想像してもらう「10年後のニュース」を考えるコーナーを設けました。10年後の新聞に載っていそうなニュースは何か? どんなことが起きて、どんなことが話題になっているか? などなど、自由に考えてもらいました。

 両日とも、たくさんの方が未来を想像し、文字やイラストで表現してくれました。
面白いなぁ~と思ったものをいくつか紹介します。

■動物が好きなのにアレルギーがあり飼えないため、10年後は全てのアレルギーに効く薬が完成していて、ペットを飼いたい!という願いが込められた見出しです。

■がんなど、現代ではまだまだ治療が大変な病気が「すぐなおるクスリ」が発見されるという素晴らしいニュースです。実現してほしいですね。


■福島県住みたい都道府県ランキング1位
 不動産業が調査した「住みたい街ランキング2023」では残念ながらTOP25から外れてしまった福島県。10年で魅力的な要素がぐっと高まる期待感あふれる話題です。

■現在も自動運転の実用化を目指した実証実験が進んでいますね。100%自動運転化が叶えば、車社会の福島県民は今まで運転に専念していた移動時間に仕事をしたり本を読んだり時間を有効活用できますね。

■ゲームソフトが0円だったらいいな!という小学生が考えた願望たっぷりのニュースです。どんな状況になればそんな未来が実現するかな?と考えたのはお母さん。福島県が「eスポーツ大国」を目指すプロジェクトが始まり、その一環として、さまざまなゲームソフトの購入支援を挙げてくれました。

 いかがでしたか? ぜひ、皆さんの考える「10年後のニュース」も教えてほしいです。
思いついた方はコメント欄かDMを送ってください!


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