みんぷらコレクティブ(コレクティブ・インパクトを生み出す場)参加者募集(参加費無料)
みんぷらコレクティブについて
コレクティブ・インパクトとは、NPO・企業・学校・行政などの異なるセクターが協力して、特定の社会課題の解決に向けて各自ができることを 同時並行で取り組むことで、単独では達成できない大きな成果(インパクト)を生み出す手法です。 府中市が運営する地域課題解決プラットフォーム「みんぷら」では、R4年度からコレクティブ・インパクトを生み出す場として、「みんぷらコレ クティブ」を開始します。 今年度のテーマは「課題解決のプラットフォームづくり」です。講演会やワークショップを開催しますので、課題解決の取組を進めるために地域 の繋がりをつくりたい方、ぜひご参加ください!
◆内容
・Day1 令和4年11月8日(火曜日)午後7時〜9時
みんぷらって何?
コレクティブ・インパクトとは?
私の活動紹介タイム
・Day2 令和4年12月6日(火曜日)午後7時〜9時
理想の未来って?
私の活動にみんぷらはどう生かせる?
・Day3 令和4年12月16日(金曜日)午後7時〜9時
チャレンジを考えよう!
課題を洗い出そう!
・Day4 令和5年1月13日(金曜日)午後7時〜9時
未来に向けたアクションプランニング
◆講師プロフィール
広石 拓司氏
株式会社エンパブリック代表取締役、ソーシャル・プロジェクト・プロデューサー
東京大学大学院薬学系修士課程修了。
シンクタンク勤務後、NPO法人ETIC.において社会起業家の育成に携わる。
2008年株式会社エンパブリックを 創業。
「思いのある誰もが動き出せ、新しい仕事を生み出せる社会」を目指し、地域・企業・行政など多様な主体の協働により社会課題解決型事業 の企画・立ち上げ・担い手育成・実行支援に多数携わる。住⺠・社員の主体的参画を促す場づくりを、自社の根津スタジオ、ちよだコミュニティラ ボ、東京ホームタウンプロジェクト、日野リビングラボなどにおいて、年200本以上実施。東京都生涯学習審議会委員、慶應義塾大学総合政策学部、 立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科、立教大学経営学部、⻘山学院大学 ⻘山・情報システムアーキテクト育成プログラムなどの非常勤講師 も務める。
藤本 玄太氏
株式会社en famille/株式会社亜土未来 2社を代表取締役として経営
保育士10年の経験を活かし府中駅前に親子カフェkotocafeをオープン!
10年目になる同店は地域の小さなお子様づれの憩いの場となり、カフェの営業を中心に、カフェタイム以外の時間をレンタルスペースとして運営、 親子向けイベントやセミナー、小学生から高校生の習い事を実施。
毎月地域の起業家が集まり交流を深めビジネスチャンスや課題解決を行う。 2021年より府中市協働共創推進課と共に地域課題解決プラットフォームみんぷらを運営。みんぷらスクールDay2講師。みんぷら自体が自立し、関 わる人を増やしながら地域課題の解決を目指す。
◆応募方法など
・参加費
無料
・定員
事前申込分:各回50名(先着順)
・申込方法
申込みフォーム
・当日飛び入り参加可(上限あり)。単発参加可。