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来週から、減酒するのだ。

今週はファスティング週間。

今日は、断食4日間の3日目です。準備食と回復食の期間を合わせると10日間。この間は、禁酒・禁カフェインなので、ルイボスティーと水くらいしか飲めません。でも、たいして辛くないんですね。というか、不思議と飲みたい気分にならないんです。

でも、ファスティング終わっちゃうと、美味しくてまたお酒のんじゃうのが常。せっかく体をリセットし、さっぱりしたところで、元の生活に戻っては元も子もないですよね。

最近は角瓶を一日半分ほど飲んじゃう私。二日酔いはほとんどなく、毎朝スッキリ起きていますが、一週あたり3本半飲んでいることになります。流石にこれじゃいかんだろうと思って、このファスティング期間にお酒に関する本を読んでいるのであります。

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この本によると、健康にとっては酒は「百害あって一利なし」ということです。直視したくなかった事実が、否応なしに突きつけられたというわけです。

ここできっぱり断酒!

となればかっこいいんでしょうが、多分無理。みっともなく酒にしがみついちゃうのであります。まだ飲みたいの。

ただ、際限なくみっともなく飲むのは卒業したい!と思うのです。自分を制御できるようになりたいって思うわけなんです。この、自分の思い通りにコントロールできてるって感覚は、ファスティングのときにすごく感じるんですね。これだけで脳内麻薬ホルモン出てくる感じです。

この「やった!」という感じ。そういう達成感を味わいながら、お酒も味わいたいという、都合の良いずるい考えです。

具体的には、サントリーの角を週に一瓶までとする。ということと、飲んだ記録を週単位で残すということ。それを毎週このNOTEで公開します。これがルールです。

これがきっちりできるようになったら、次は休肝日を設けるとか、酒量を減らすとかできるようになるんじゃないだろうか。そう思います(ガースーリーソー風)

この本に書いてある、「公に宣言する」「量を定める」「記録をつけて可視化する」という手法を私なりにシステム化してみました。

私なりの『減酒宣言!』です。

さて、うまくいきますことやら。来週か再来週から、連載始まります。何回で途絶えるのか、予想して、見守っていてください。

それでは、今日はこれまで。


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