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schoolTakt活用術⑩子どもの求めに応じて

2021年7月現在、スクールタクトで課題を作れるのは教員だけです。

(もしかすると今後変わってくるかもしれませんが…)

子どもたちがスクールタクトの利便性に気付くと(気付くくらい使い倒すと)、「課題を作らせてほしい!」となります。

自由に使い倒せているかの指標にもなりますね。

その場合に、どんどん子どもの要求に応じて作ってあげたいものです。

例えば、係活動や当番活動のページ。

これに関しては、次回のnoteで詳しく書こうと思います。

社会科や総合的な学習などでのアンケート

紙を使う煩雑さもなく保存も容易、誰が出していないかも確認できて便利です。

コツとしては、後で書き換えられないように、出揃ったら編集できない設定に戻すこと。

クラスを超えた活動だと、議事録としても役に立ちます。

学年での調べ学習や、宿泊学習前の事前学習。

たてわり班活動の相談にも便利です。

学年を超えて、委員会活動やクラブ活動でも極めて有効です。

他の教室に行くって、結構ハードル高いですよね。

ちなみに私はプログラミングクラブを担当していましたが、自分が作ったプログラムを下の学年の友達に渡したいからと、スクールタクトにコードを貼ってコピペで渡すツワモノもいました。。。

個人のメールが禁止されている自治体も多いので、連絡手段としても欠かせないツールとなっています。

子どもの「やってみたい」を実際に試せる場を。

それが子どもたちの想像力を高めていきます。

1つのシェアが、学校作りには大きな力となります。少しでも共感していただけるようでしたら、お力お貸しください!