ホリエモン 死なないように稼ぐ 読書メモ
今私は、北海道の大樹町にある「小麦の奴隷」に向かっています。
「小麦の奴隷」についても書かれている「死なないように稼ぐ」を行きの飛行機で読みましたので、少しでも心に残ったフレーズのメモを記載します。
・飲食ビジネスでは、コンビニに勝てるかどうか?が大事
・カツサンドを2万円と、敢えて高い価格設定
・世界一高いカツサンドを食べたということを自慢したくなり、インスタで拡散される
・インスタ映えするかどうかが重要
・スタッフをスター化する
・マッチョな男性がタンクトップ姿で「イェーイ」とレモンサワーを絞る
・イケメンにお好み焼きを焼かせる
・価格や味より、思想や世界観で勝負する
・常連になってもらうには、まず3回来店してもらうことが大事。(雀荘の3回目の来店までキャッシュバックしますというよくあるポイントカードも、理にかなってる気がしますね)
・一蘭が優秀
・接客リスクなし(店員の顔が見えない
・いらっしゃいませが機会(クレームこない
・オーダーを客が書く(ミスがない
・烏森百薬
・オペレーション簡素化5つのポイント
・調理がない、仕込みがない、包丁を使わない、廃棄がない、気負いがないの5つ
・健康と人間関係は国がくれない
・移動はタクシーを利用する。時給換算してタクシーに乗れないような稼ぎだったら、その仕事に価値はない。
・WAGYUMAFIAの話の中で、堀江さんは海外ではシェフとして認知されているという話。
・しかし日本では、「ホリエモンが作った料理なんて…」と思われてブランディングとしては逆効果になることがわかっているという話、鋭い客観視をしていて面白い。
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