見出し画像

2022年春に向けての中国語レベルアップへ~

12月に入り明日は中国語通訳力養成講座の特別講座もが2講座!もあります。そして講座も1回ずつ&音読大会もありますのでラストスパート!!で
頑張っていきましょう。

なんと!2022年の中国語通訳力講座には新開講の日程もあり、先日、春期講座のお知らせをしたところ嬉しい事に3名様からの予約がありました。予約も受け付け中!もちろんご受講生様優先です。こちら


最近、通訳力講座を開講して良かったなと思うのは、中国語のレベルアップの方法が一番効果的だと実感することです。

私の中国語学習歴は
日本の大学で中国語を学ぶ→
就職後仕事帰りに中国語講座に通う→
中国瀋陽の東北大学で中国語を学習→
日本で通訳養成学校で中国語を学ぶ
といろんなスクールを体験してきて、今の中国語通訳力養成講座の方法に
たどり着きました。

日本人の講師、ネイティブ講師どちらからも教わりましたが、まずは、初級の文法を固める時には日本人講師から日本語で学ぶ必要がありますが、テキストも重要。

もしもやむを得ず中国の出版社のテキストを使用するのであれば、必ず日本語で文法の説明や日本語で単語の意味を記載しているものを選んでください。

表記が英語だったり、中国語で記載されているものは、「感覚」で覚える
事になってしまい遠回りになりますね。

私は、中国でネイティブ講師から英語表記での中国語テキストで学習していました。英語が分からなかったこともあり、講師の説明の「感覚」と大量の例文で「感覚」で覚えてました。

中国出版社のテキストの本文は、大量の中国語がずらずら~と並んでいます。その当時全部必要かと、テキストを13~15冊はこなしてきたと思います。

中国での出版のテキストものは、英語圏学習者共通のものです。
日本人には日本人向けのやり方があります。

大量に感覚で覚えるのも必要ですが、順番が逆です。

日本語で文法をしっかり学び、その後に大量に感覚で覚える方がいいです。

帰国後、中国語通訳養成学校で学び特別課程を修了後、講師認定を受て、中国語講師となった今だからこそわかります。

テキストがめっちゃ重要!

中国語講師は初級の段階で中国出版のテキストを使用しないでくださいね。
100歩譲って日本語で書かれてあるものはOK!

さて中国語通訳力養成講座は、HSK4~6級を取得したけれど、その後の学習に悩んでいる方におススメです。

HSK5~6級や中検3~2級を取得しているのであれば基礎力は十分。仕事に会話に使える力を養っていく真に使える実力をつけていきましょう。

最初は、授業の方式や宿題に慣れるのが精一杯かと思いますが、ご継続されているご受講生の中国語のレベルアップが目に見えて伸びています。

発音も綺麗になって、リスニングの反応も単語力もついています。

私の授業ではインプット:中国語→日本語へ。
ネイティブ講師はアウトプット:日本語→中国語へ。

どちらも使えるようになっていきましょう

テキストは冊子ではなく、毎回スクリプト&音声をお渡ししております。

テキストはとっても考えて作成しています。仕事やビジネス、ボランティア、観光、医療、ガイドなど使えるものを使用しています。

アーカイブもあり別のクラスにお振替もできまます♪

検定試験のその先の学習へ。

HSK5~6級であれば中級クラス
HSK4~5級であれば初級クラス
がおススメです。

ぜひ2022年一緒に学習していきましょう。
一般募集は12月中旬予定です。

【LINEマガジン始めました】

画像1


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?